2005年7月16日放送
沖縄~本島南部編
旅の舞台は、沖縄。石畳の道が続く、那覇市金城町から旅をスタートさせたウドちゃん。まずは、視聴者情報にあった“沖縄の台所”と称される市場へ向かうことに。色とりどりの魚や豚の顔の皮など、沖縄独特の珍しい食材にビックリ!食堂で郷土料理を堪能します。その後、那覇市の東にある知念村へ。グラスボートに乗り、美しい珊瑚礁や熱帯魚が織り成す別世界に興奮!最後に、民謡居酒屋を訪れたウドちゃん。酒に酔い、歌に涙し、仲間と踊り、南国気分を満喫した旅を締めくくります。
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『昔ながらの味が楽しめる!お土産にオススメ!』
店 名:「松原屋製菓」
所在地:沖縄県那覇市松尾2-9-9
連絡先:098-863-2744
営業時間:9:00~21:00
定休日:無休(お盆と正月は1日ずつ休み)
※ ウドちゃんが食べたのは「サーターアンダギー(紅芋味)」1個50円。ほかにも、バナナ、かぼちゃ、白糖ゴマ入、黒糖、白糖などの味が楽しめる。 -
『創業昭和30年!豊かな食材を生かした琉球料理が味わえる!』
店 名:「琉球料理・道頓堀」
所在地:沖縄県那覇市松尾2-10-1(第一牧志公設市場内2F)
連絡先:098-866-0557
営業時間:10:00~20:30くらい(20:00ラストオーダー)
定休日:第4日曜日
※ ウドちゃんが頂いたメニューは、下記の通り。
「ゴーヤーチャンプル」600円、「青野菜ラフティー盛」800円、「グルクン唐揚げ」500円、「いか墨汁」800円、「オリオンビール」500円。
※ ちなみに、牧志公設市場は那覇市の中心地にあり、庶民の台所として戦後の沖縄の家庭を支えてきた市場。およそ400もある店には、チラガー(豚の顔)やイラブチャー(アオブダイ)など、沖縄独特の食材が所狭しと並ぶ。2階には、食堂があり、1階で購入した食材を調理してもらって食べることができる。
<参考までに・・・市場に関する詳細は↓>
施設名: 「第一牧志公設市場」
営業時間: 8:00~20:00、飲食街(2F)は11:00~20:00(お店により異なる)。
連絡先: 098-867-6560(第一牧志公設市場管理事務所)
定休日: 第4日曜日、鮮魚店は第2、5日曜日も休み -
『きらめく海の楽園!いざ、海底に広がる竜宮城の世界へ!』
施設名:「知念海洋レジャーセンター」
所在地:沖縄県知念村字久手堅676
連絡先:098-948-3355 営業時間: 4/1~9/30は、9:00~17:30、10/1~3/31は、9:00~17:00
定休日:年中無休
※ ウドちゃんが体験したのは「グラスボート」。珊瑚礁と熱帯魚の生態観察が楽しめます!
遊覧料金は、大人1400円、小学生700円、小学生未満無料。
通常Aコース25分。そのほかにも、体験ダイビングやシュノーケリングなどのマリンスポーツも出来る。
※ 詳しくはコチラ→http://www.chinenmarine.co.jp -
『琉球民謡を聞きながら、泡盛や郷土料理を味わえる!』
店 名:「民謡居酒屋・地酒横丁」
所在地:沖縄県那覇市松尾2-8-13(2F)
連絡先:098-860-9511
営業時間:17:00~23:00
定休日:年中無休
※ ウドちゃんが食べたメニューは、下記の通り。
「ヤギ刺」1000円、「島ラッキョ」400円、「トウフヨウ(紅麩等を混ぜた漬け汁にいれ、熟成させたもの)」400円、「ハブ酒」ぐい飲み1杯300円、「(泡盛の)くら」(25度)一合1000円、「(泡盛の)舞富名(まいふな)」(60度、11年の古酒)1000円。
※ 気になる沖縄民謡のライブスケジュールは、下記の通り。
(1)18:30~19:15、(2)20:00~20:45、(3)21:30~22:15。
ライブ料金は、お一人様1050円。
※ ちなみに、建物の1Fには、泡盛蔵元直売店(℡098-861-0116)も。
営業時間は、9:00~22:00、年中無休。
※ 詳しくはコチラ→http://www.zizake.co.jp/
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。