これまでの旅

2005年7月30日放送

沖縄~本島北部編

「沖縄の旅」第2弾!本島北部をぶらり旅。行列が出来る程人気のお店で沖縄そばやぜんざいを堪能したり、フクギの並木道を散策したり、昔ながらの風景が残る本部町を満喫!さらには、ウドちゃんが頑固な海人(うみんちゅ)の寝起きを襲う一幕も!海の幸を沢山食べさせてもらった上に、御土産まで頂き、実は心優しい御主人に感謝。最後は、本島で一番美しいと言われる瀬底ビーチで、スタッフと共にビールで乾杯!念願だった沖縄の旅を締めくくります。

ウドちゃんの旅メモ

沖縄の備瀬崎養殖場の
お父さんがいっぱいおいしい
海の幸を食べさせてくれて
いっぱいおみやげをくれて
最後に笑顔で言った
「2度と来ないで」
ぼくはまた来ようと思った<img src="/themes/nagoyatv_pc/category/tabigome/trip/images/h.gif"/>

インフォメーション

  • 『創業100年!変わらぬ味を守り続ける沖縄そばの老舗です!』

    店 名:「きしもと食堂」
    所在地:沖縄県国頭郡本部町渡久地5
    連絡先:0980-47-2887
    営業時間:11:00~17:00(麺が売切れ次第終了)
    定休日:毎週水曜日 ※ ウドちゃんが頂いたのは「沖縄そば(大)」600円。(小)は450円。
    ※ メニューは、沖縄そばのみ。1905年から創業当時の製法を守り抜き、独特の歯ごたえで訪れる客を魅了している。麺は、木灰の上澄みを使って丁寧に手打ちされるので、しっかりとしたコシがあるとか。豚骨が骨だけになるまで煮込んだ、濃厚ダシとの相性も抜群!

  • 『沖縄式ぜんざいが堪能できる!行列が出来る人気店!』

    店 名:「新垣ぜんざい屋」
    所在地:沖縄県国頭郡本部町渡久地11-2
    連絡先:0980-47-4731
    営業時間:13:00~18:00
    定休日:毎週月曜日

    ※ ちなみに、時間をかけて煮込んだ小豆の上に、細かく削られたシャキシャキの氷を山盛りにするのが、沖縄式のぜんざい。
    ウドちゃんが頂いたのは「ぜんざい」200円。
    ウドちゃんの様に持ち帰り(テイクアウト)だと、カップ付で220円。

  • 『水牛車に乗って、備瀬のフクギ並木をのんびり散策!』

    牛車の名前:「水牛車福木号」
    連絡先:090-1941-9291(事前に連絡することをオススメします)
    ※ 「乗車料金」大人500円、子ども300円。
    ※ ちなみに、「備瀬のフクギ並木」は、沖縄本島の北部、本部町美ら海水族館の近くにあり、古きよき沖縄の風景を垣間見ることが出来る。
    フクギは、沖縄では古くから防風林として用いられ、特に海の近くにある集落の周辺には多く植えられたとか。数千本に及び備瀬のフクギのなかで、最も古いものは推定樹齢250~300年といわれている。

  • 『頑固だけど心優しい海人(うみんちゅ)が出迎えてくれます!』

    店 名:「備瀬崎養殖所」
    所在地:沖縄県国頭郡本部町備瀬539
    連絡先:0980-48-2367

    ※ こちらでは、ウドちゃんのように、御主人が獲ってきた海の幸を格安で頂くことができる。例えば、さざえのつぼ焼500円、シャコ貝の刺身500円~など。
    ただし、完全予約制。
    また敷地内には、趣味で集めたと思われる貝類の標本が数多く見られた。

  • 『沖縄本島で一番人気!?の美しいビーチです!』

    ビーチ名:「瀬底ビーチ」
    所在地:沖縄県国頭郡本部町瀬底
    連絡先:0980-47-2368(ザ・ビーチ)
    遊泳期間:4月~10月
    遊泳料金:無料
    ※ 本部半島から瀬底大橋を渡った瀬底島にあり、車で行くことが出来る。
    見渡す限り、青い海と白い砂浜が美しいロングビーチが広がり、エメラルドグリーンに透き通る水中では、数多くの熱帯魚がサンゴに戯れる姿を見ることも出来る。

※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。