2005年10月15日放送
岐阜・大垣編
今回は“水の都”岐阜県大垣市が旅の舞台。名物まんじゅうを堪能したり、ユニークな「枡」の専門店を突撃訪問!ウドちゃんが敬愛する松尾芭蕉の「奥の細道」結びの地を、のんびりと散策します。さらに、仲良し御家族が作る絶品豆腐を味わったり、驚愕の薬草サウナ風呂に入ったりと、行き当たりばったりの気ままな旅を楽しみます。
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『“水の都”大垣ならではの名物です!』
店 名:「金蝶園総本家(きんちょうえんそうほんけ)」
所在地:岐阜県大垣市高屋町1-17
連絡先:0584-75-3300
営業時間:8:00~19:30
定休日:年中無休
※ ウドちゃんが食べさせて頂いたのは「水まんじゅう(こし餡、抹茶餡)」1個90円、5個450円、10個900円。
ただし、4月末から9月中旬頃までの季節限定商品です。
※ 詳しくはコチラ→http://www.kinchouen.co.jp/ -
『縁起の良いマスで、マスマスの発展を祈願!?』
店 名:「桝工房ますや」
所在地:岐阜県大垣市西外側町2-8
連絡先:0584-78-5468
営業時間:8:30~18:00
定休日:土日祝日(事前に電話すれば応対も可能)
※ ウドちゃんのように「オリジナル桝」を作ることが出来ます!
好きな文章や文字、絵やデザインなどの名入れが自由に出来る
(シルク印刷または焼印)。桝代は別途で、名入れの料金は1000円~(1色1面)。ちなみに、ウドちゃんが頂いた「一合ます」だと1個350円。
※ 1300年以上の歴史を持つ、日本の方形木製ヒノキます。
現在でも、大垣市は、全国のおよそ8割の生産量を占めているとか。
※ 詳しくはコチラ→http://www.masukoubou.jp -
『大垣の新名物!?清らかな水を使った手作り豆腐は絶品!』
店 名:「安田屋」
所在地:岐阜県大垣市林町2-114
連絡先:0584-78-2234
営業時間:7:00~18:00
定休日:毎週日曜日
※ ウドちゃんが頂いたのは「芭蕉水豆腐」263円(なお、月・金の限定販売!)また、ます入りのもの(1050円)もある(なお、前日までに要予約)。
芭蕉水豆腐は、(1)大垣の地下水を使用していること、(2)よもぎ入り、(3)岐阜県産の大豆を使用していること(豆乳濃度12度以上)の3点を満たしていることが統一基準だとか。
その他にも、安田屋オリジナルの「寄せ豆腐の唐揚げ」158円も。 -
『秘伝の温熱蒸し風呂で、やすらぎのひととき!』
施設名:「田辺温熱保養所」
所在地:岐阜県大垣市波須1-515-1
連絡先:0584-81-4528
営業時間:10:00~17:00
定休日:毎月5の日(5・15・25日)、体育の日
※ 「利用料金」は、大人1700円、子ども1000円。
※ 「田辺温熱蒸し風呂」の特徴は、15、6種類の薬草を煮立て、その発生する湯気の中に含まれている成分が体に浸透することにより、痛み・かゆみなどを止め、心地良くなるとか。
また、何度も繰り返し入ることで、芯から体を温め、血行を良くするという。
薬草の種類は田辺家の家伝で、樽風呂は今は亡き祖父が考案したものだそう。
※ 「蒸し風呂」の効能は、下記の通り。
痔、中耳炎、ちくのう、指やめ、そこまめ、田虫、水虫、くさけ、アトピー、湿疹などの皮膚病、神経痛、リウマチ、肩こり、腰痛、ギックリ腰、ムチ打症、うち身、捻挫、関節症、切創、かぜ、喘息、高血圧、心臓病、胃腸病、腹膜、夜尿症、冷え症、婦人病、不妊症、更年期障害、肥満症、疲労回復、神経身体疲労回復、二日酔。
※ 詳しくはコチラ→http://www.ogaki-tv.ne.jp/~tanabe/
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。