2005年10月29日放送
三重・伊勢市編
旅の舞台は、三重県伊勢市!夫婦岩から旅はスタート!名物の伊勢うどんを堪能し、旅の安全を祈願した後、バスに乗って伊勢市内へ。
ところが、突然目の前に現れた建物の迫力に魅せられて、思わずウドちゃん途中下車。そこで絶世の美女と遭遇、恋に落ちます。その後、二見の海水を使った珍しいお風呂を体感したり、昔の面影を色濃く残す河崎の街を散策。最後は、古い蔵を利用した喫茶ギャラリーで、心地良い時間を過ごし、伊勢の魅力を再発見した旅を締めくくります。
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『旅のスタートは、二見浦のシンボル“夫婦岩”!』
神社名:「二見興玉(ふたみおきたま)神社」
所在地:三重県度会郡二見町江575
連絡先:0596-43-2020(社務所)
※ 「夫婦岩」・・・夫婦円満、縁結びの象徴として有名。男岩は高さ9m、女岩は高さ4m、注連縄の長さは35m。日の大神と猿田彦大神ゆかりの興玉神石(おきたましんせき)を遥拝する鳥居の役目をしているとか。夫婦岩の中央から差し昇る朝日は、4月~8月の5か月間が最も美しく拝されるそう。
※ 詳しくはコチラ→http://www.amigo2.ne.jp/~oki-tama/ -
『コシがない!?伊勢名物を味わいました!』
店 名:「日の出亭」(うどん・そば)
所在地:三重県度会郡二見町江575(二見興玉神社境内)
連絡先:0596-43-2134
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休(なお、大雨・台風時は休み)
※ ウドちゃんが頂いたのは「ソフトクリーム」250円、
コシがなくて?タレが自慢の「伊勢うどん」450円。
その他「さざえの壺焼」300円、「大あさり」200円、
鳥羽浦村産「焼かき」200円も。 -
『二見興玉神社に3つあるお社のうちの1つです!』
神社名:「竜宮社」
所在地:三重県度会郡二見町江575
連絡先:0596-43-2020(社務所)
※ 御祭神は「綿津見大神(わたつみのおおかみ)」。境内社として祀られ、海の守護をされる尊い神様で、龍神を信仰される方々が全国よりお参りにいらっしゃるとか。
※ ウドちゃんが納めたのは「輪注連縄(わしめなわ)」、初穂料200円。
日々の御神恩に感謝し、更なる御神徳を頂けるよう、輪注連縄で身体をさすり、納めるんだとか。 -
『安土桃山時代にタイムスリップ!絶世の美女に遭遇しました!』施設名:「伊勢・安土桃山文化村」
所在地:三重県度会郡二見町三津1201-1
連絡先:0596-43-2300
営業時間: 3/20~11/30は、9:00~17:00、
12/1~3/19は、9:30~16:00
(なお、ご入村は閉村1時間前まで)。
定休日:年中無休
※ 「入村料金」は、フリーパスの通行手形で、大人(中学生以上)4900円、子ども2500円、未就学児は無料。
※ 詳しくはコチラ→http://www.edowonderland.net -
『銭湯のルーツは伊勢にあり!
伊勢で見つけた変わった銭湯!?』
施設名:「(汐湯・おかげ風呂館)旭湯」
所在地:三重県伊勢市神久1-1-16
連絡先:0596-25-1126
営業時間:12:00~24:30
定休日:不定休(月に1~2度)
※ 伊勢は“銭湯発祥の地”。なんでも昔、二見では病気治癒や清めが目的で、海水を温めて入っていたとか。旭湯では、これを再現・復興しようと、二見の海水を汲み上げ沸かした「汐湯(しおゆ)」を作り上げた。今も、館長さんが自ら毎日2回(朝と夕方)、二見浦の海水を汲みに行くんだそう。
※ 「汐湯」の泉質・効能は、下記の通り。
・泉質…塩素、ナトリウムなど。
・効能…神経衰弱、皮膚弛緩に原因する諸病に効果があるそう。
※「入浴料金」は、大人(中学生以上)350円、小学生150円、乳幼児70円。 -
『約150年前の蔵を再生した、不思議な喫茶店!?』
店 名:「河崎蔵」
所在地:三重県伊勢市河崎2-13-12
連絡先:0596-29-1872
営業時間:10:00~夕暮れまで
定休日:毎週火曜日、水曜日
※ 店内には、知人から譲り受けたという荷車のほか、オーナーである御夫妻手作りのつる細工や陶器、絵本などがさりげなく飾られている。店の自慢は、挽きたての豆をサイフォンでじっくり煎れたコーヒー(400円)と、こだわりのランチ「蔵膳」(1050円)だとか。
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。