『ウドちゃんまずは、浅間神社へと繋がる「浅間通り商店街」』

店　名：「静岡おでん　おがわ」
所在地：静岡市葵区馬場町３８番地　
連絡先：０５４－２５２－２５４８
営業時間：１０：００～１８：３０
定休日：水曜日

※ウドちゃんが食べた物　玉子１００円・黒はんぺん７０円
〈牛すじ１００円　おがわで一番人気の２時間ぐらい煮込んだ物〉
※おでんは１本７０円～１００円

『神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社』

神 名：「浅間神社」
所在地：静岡市葵区宮ヶ崎町１０２－１
連絡先：０５４－２４５－１８２０
※神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社を総称して、静岡浅間神社（通称おせんげんさま）と申し上げ、何れもご創祀は千古の昔にさかのぼり駿河国総社として広く信仰されている。三社とも鎌倉時代以降歴代幕府の崇敬を受け、特に江戸時代には徳川氏のあつい尊崇を受けて、寛永・文化年間両度の大造営が行われた。ことに文化元年（1804年）から六十年余の歳月と当時の金額で十万両の巨費を投じて建築されたのが現在の社殿群である。
境内は4万5千平方メートル。広壮華麗な社殿群は、いずれも漆塗りの極彩色で特に楼閣造りの大拝殿は浅間造りの代表的なもので高さ25メートルあり殿内は132畳敷きの広さがある。昭和46年6月社殿二十四棟が平成11年2月、宝蔵・神廐舎が国の重要文化財に指定された。まさに“東海の日光”と呼ばれるにふさわしいたたずまいである。また、当社は海外雄飛で有名な山田長政公の産土神としても知られている。

※ウドちゃんが見た黒を基調とした神社は「八千戈神社」入母屋造銅瓦葺で、漆塗極彩色を施す。当神社の造営は御本社に次いで行われ本殿中・両社本殿に次ぐ大きさである。蟇股には二十四孝を題材とした彫刻が付けられ、立川流の円熟した技を見ることが出来る。

『４００年の歴史を伝える、とろろ汁』

店　名：「元祖　丁子屋」
所在地：静岡市駿河区丸子
連絡先：０５４－２５８ー１０６６
営業時間：午前１１時～午後７時
定休日：毎週木曜日　月末水　木曜日


※ウドちゃんが食べた物
揚げとろ（タタミイワシ/しいたけ/ノリマキの揚げ物３点セット）８５０円
丸子定食（とろろ汁/麦入り御飯/みそ汁/おしんこう/薬味）１３８０円
酒　千寿　１合　４５０円

『丸子アイスクリーム工房　くまさん牧場』

所在地：静岡市駿河区丸子３３３０ー２
連絡先：０５４－２５９－１９９３
営業時間：１０：３０～５：００
定休日：水曜日

※酪農家だからこそできる搾りたての牛乳と厳選した生クリームをベースに地元で採れた新鮮な素材をふんだんに使ったアイスクリーム。人工着色料、香料などを一切使用していない。
※ウドちゃんが食べた「ジャージーミルクと丸子紅茶の２色盛り」３５０円丸子紅茶は明治２年・徳川の幕臣多田元吉が育てた、日本紅茶の発祥。断突な味は今も定評。（ジャージーミルクとの２色盛りは、平日のみ。）

『美味しい自家製蜂蜜を売ってます』

店　名：「村本養蜂場」
所在地：静岡市丸子３２９４番地
連絡先：０５４－２５９ー５９０６
営業時間：自宅の営業時間
定休日：不定

『豊臣秀吉が着ていた着物が保存されています』

店　名：「羽織屋」
※豊臣秀吉が天正１８年、小田原攻略の時、宇津の谷の石川家に寄り陣羽織を与えた。徳川家康を始め各大名も拝観した紙子の道服が展示されています。
※場所の目印は、宇津ノ谷の町並みを歩くと、「羽織屋」と書かれた看板を掲げた古い民家があります。石川さんというおばあさんが、丁寧に話をしてくれます。
拝観料：大人２００円　中学生１００円　小人５０円

『９０年続く老舗居酒屋』

店　名：「大村バー」
所在地：静岡市葵区人宿町１丁目
連絡先：０５４－２５２ー２３１１
営業時間：（月～土）１６：３０～２２：００
（日・祝）１５：３０～２１：３０
定休日：木曜日


※ウドちゃんが食べた名物の「湯どうふ」３６８円（秋～春限定）お酒（２合）福徳長７７７円