これまでの旅

2006年4月8日放送

桑名編~桜とはまぐりと熱愛と~

旅の舞台は「三重・桑名市」!電撃結婚?報道があったこの日、行く先々で歓迎を受けるウドちゃん。桜の名所を訪れたり、地元の方々に愛されるお店で名物“はまぐり料理”を堪能!積極的な女将さんの
アプローチにたじたじする場面も!さらに、旧東海道の街並みをぶらり散策!桑名市の無形文化財でもある千羽鶴作りにも挑戦!いつも以上に思い出深い旅となったようです。

ウドちゃんの旅メモ

桑名名物はまぐりのように
重ねる恋もある
思い秘め羽を合わせる千羽鶴
そして女将のラブコール
愛があふれるくわなにて
パワーをもらい
がんばっていくわな!!

インフォメーション

  • 『心地良い春の風を感じながら、サイクリングはいかが?』

    施設名:「桑名市物産観光案内所」
    所在地:三重県桑名市桑栄町2(桑栄メイト1F)
    連絡先:0594-21-5416
    営業時間:8:30~17:00
    定休日:年末年始のみ


    ※「観光レンタサイクル」は無料。ただし、貸し出し保証料として100円を預ける。
    ※詳しくはコチラ→http://www.kuwana.ne.jp/kankokyokai/information

  • 『桜の名所としても名高い、市民の憩いの場です!』

    公園名:「九華(きゅうか)公園」
    所在地:三重県桑名市吉之丸
    連絡先:0594-21-5416(桑名市物産観光案内所)
    ※ 桑名城跡の本丸と二の丸跡に造られた「九華公園」は、桜・つつじ・花菖蒲の咲く頃、多くの観光客が訪れる。「2006桑名の花まつり」と題して、現在~4/15(土)までは「さくらまつり」が開催中(ライトアップも)。
    そのほかにも、5/1(月)~15(月)は「つつじまつり」、6/1(木)~15(木)は「花菖蒲まつり」が開かれる。

  • 『桑名名産のハマグリを計り売りしている直売店!』

    店 名:「貝増(かいます)商店・赤須賀店」
    所在地:三重県桑名市赤須賀市場町西86-8
    連絡先:0594-22-4908
    営業時間:8:30~18:30
    定休日:年中無休(1/1、2のみ休み)


    ※ウドちゃんが頂いたのは「志ぐれ蛤」(100g)1300円。

  • 『ユニークな女将さんとの語らいを楽しみ、“はまぐり定食”を
    堪能!』

    店 名:「割烹・みくに」
    所在地:三重県桑名市川口町25
    連絡先:0594-22-0471
    営業時間:11:00~14:00、17:00~22:00(ラストオーダーは21:00)
    定休日:毎週月曜日

    ※ウドちゃんが頂いたのは「その手は桑名の蛤定食」1575円。
    主なメニューは、焼き蛤、蛤志ぐれ茶漬、小鉢、茶碗蒸し、フルーツなど。

  • 『1704年創業!昔ながらの製法で、伝統的な味を守り続けて
    います』

    店 名:「とらや老舗」
    所在地:三重県桑名市本町54(春日神社前)
    連絡先:0594-22-0706
    営業時間:8:00~18:00
    定休日:毎週木曜日

    ※ウドちゃんが頂いたのは「とらや饅頭」1個147円。
    過去に、昭和天皇からも御注文を頂いたことがあるという逸品は、酒素を発酵させた皮が甘すぎないあんを包む、味わい深い逸品。

  • 『桑名市の無形文化財“千羽鶴”の作り方を教わりました!』

    店 名:「めがね工房・ごうじ」
    所在地:三重県桑名市南魚町86
    連絡先:0594-22-2717
    営業時間:9:00~20:00
    定休日:毎週木曜日


    ※「桑名の千羽鶴」は、1枚の紙から数羽の連続した鶴を折る独特の連鶴。
    古くは、江戸時代に魯稿庵義道(ろこうあんぎどう)というお寺の住職によって考案され、2羽から最高97羽の鶴を、1枚の紙に切り込みを入れるだけでつないでいく方法で折るもの。
    ※「桑名の千羽鶴」を体験することが出来る講習会もあるそう。
    お問合せは「桑名の千羽鶴を広める会」(電話番号O594-27-2700)まで。

※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。