2006年4月15日放送
春爛漫!京都・伏見を行く~
旅の舞台は「京都・伏見」!あの坂本龍馬が愛した街をぶらり散策!
酒蔵で日本酒を味わったり、歴史ある旅籠でひと休み。自由気ままな旅を展開します。その後、タクシーで伏見稲荷へ。満開の梅が咲き誇る名所や油をかけて祈願する珍しいお寺も訪れます。最後は、レトロな雰囲気漂う喫茶店で店主と語らい、伏見の旅を締めくくります。
-
『限定の生酒や懐かしいCMまで、黄桜にまつわる情報が満載!』
施設名:「キザクラ・カッパカントリー」
所在地:京都府京都市伏見区塩屋町228
連絡先:075(611)9921
※「キザクラ・カッパカントリー」は、黄桜記念館、黄桜広場、黄桜酒場、黄桜商店、清酒工房の総称。ウドちゃんが訪れたのは、昔懐かしいCM、河童に焦点を当てた河童資料館などがある黄桜記念館(営業時間は10:00~17:00)。そして、各種黄桜のお酒の販売をしている黄桜商店。ウドちゃんが頂いたのは、ここでしか買えない吟醸生酒(70ml)100円。(営業時間は、平日11:30~14:00、17:00~22:00、
土・日・祝11:00~22:00) -
『竜馬商店街にある、明治4年創業のお茶屋さん!』
店 名:「安本茶舗」
所在地:京都府京都市伏見区中油掛町108
連絡先:075(611)0087
営業時間:9:30~18:30
定休日:不定休
※自家調合された特製宇治茶で昔ながらの量り売りが魅力!
ウドちゃんが頂いたのは「抹茶ソフト」180円。 -
『伏見の名所!現在も宿泊できる維新の旅籠です!』
施設名:「寺田屋」
所在地:京都府京都市伏見区南浜町263
連絡先:075(622)0243
営業時間:10:00~15:55(受付は15:40終了)
定休日:年末年始、また月曜日は不定休
※「見学料金」は、一般400円、中・高・大学生300円、小学生200円。
ちなみに、素泊まり料金6500円。 -
『伏見稲荷の玄関口で、昔懐かしいせんべいが味わえます!』
店 名:「寺小屋本舗・伏見稲荷店」
所在地:京都府京都市伏見区深草稲荷中之町46-1
連絡先:075(643)0050
営業時間:9:00~17:00
定休日:年中無休
※ウドちゃんがいただいたのは「激辛手焼き・もち焼きせんべい」1枚120円。 -
『四季の風を感じながら、お茶を味わい、ひと休み!』
店 名:「伏見稲荷・参道茶屋」
所在地:京都府京都市伏見区深草開土町1-10
連絡先:075(642)6426
営業時間:10:00~17:30
定休日:火曜日
※ウドちゃんが頂いたのは「甘酒」350円。 -
『地元のタクシー運転手の勧めで訪れた、梅の名所!』
寺院名:「城南宮(じょうなんぐう)」
所在地:京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7
連絡先:075-623-0846
拝観時間:9:00~16:30(受付は16:00終了)
※「拝観料」は、大人500円、小・中学生300円。
※鳥羽離宮の中心に建てられた「城南宮」は、かつて貴族が宴を繰り広げたという雅な美しい庭園を有するとともに、京都御所の裏鬼門を守る方除(ほうよけ)の神と崇められてきた。現在は、特に方除け・建築守護の神社として信仰を集めている。ちなみに、方除(ほうよけ)とは、方角にまつわる災いを祓い除き、安心を与えることだとか。また、四季折々に様々な花が人々を楽しませる。特に、3月頃に満開を迎える枝垂梅(150本)は見事で、椿と共に春の山を彩る。
※ 詳しくはコチラ→http://www.jonangu.com -
『珍名所?!霊験あらたかな“油懸地蔵”を祀るお寺です!』
寺院名:「西岸寺(さいがんじ)」
所在地:京都府京都市伏見区下油掛町809
連絡先:075-601-2955
※昔、山崎の油商人が、この地蔵尊の門前で転んで油桶を落とし、油を流してしまった。大切な油を失って落胆したが、残った油を地蔵尊にかけて供養し、行商したところ、商運大いに栄え大金持ちになったと言う。以来、地蔵尊に油をかけて祈願すれば、商売繁盛、願望成就、家内安全と商家の信仰を集め、油かけ地蔵尊と称するようになったんだとか。地蔵尊は石仏で、高さ1、7m、幅80cmの花崗岩の表面に、像高1、27mの地蔵立像を厚肉彫りしたもので、鎌倉時代の造立と言われている。 -
『昭和40年創業!ウドちゃんが気になった、レトロな喫茶店!』
店 名:「喫茶・九里九馬(くりくま)」
所在地:京都府京都市伏見区車町273
連絡先:075(611)5663
営業時間:10:00~20:00
定休日:年中無休
※ウドちゃんが頂いたのは、「ブレンドコーヒー」400円。
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。