2011年12月3日放送

御在所岳のふもと マコモの里　三重・菰野町

「三重・菰野町」を旅してゴメン！町の情報を得るため、酒屋さんへ。お店のユニークなご主人がお薦めしてくれたのは、「三重県民の森」と「福王神社」。まずは、タクシーで県民の森へ向かいます。そこで出会ったのは、元気な小学生たち！皆で記念にキャイ～ンのポーズ♪次に「福王神社」を目指します。道中、「力石」と書かれた石碑を発見。早速力比べをするため、約150kgの石から持ち上げるのですが…動かすことができません。その中で一番軽い120kgの石は、何とか少しだけ動かすことができました！その様子を見守っていたご近所のお母さんから褒めもらえて上機嫌のウドちゃん♪今度は、福王神社までの参道を登り始めるウドちゃん。かなりの急勾配に弱気になりながらも、鳥居に到着！すると、本殿まで続く長い階段がある事がわかり、さらに登ることに。何とか山頂に到着すると、荘厳な雰囲気の本殿に圧倒されます。偶然出会った関係者の鈴木さんから、約1200年前に聖徳太子の命で毘沙門天を奉った神社なのだと教えていただきました。次に、駅前で見つけた看板で気になっていた“マコモ”について聞くため、「里山こもんず」へお邪魔させていただく事に。“マコモ”とは、菰野町の名前の由来にもなったと言われるイネ科の植物。この地方に古くから自生し、特産品となっているのだとか。そんなマコモが入った大判焼をいただきました！最後は、視聴者情報が寄せられた、穴場スポット「せせらぎの湯」へ。営業時間を過ぎていたため、残念ながらウドちゃんは入ることができなかったのですが、見学だけさせていただくことに。豊かな自然の中にある露天風呂が、次回訪れる際の楽しみとなりました。

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