2012年1月14日放送

昭和の音が聞こえる ノコギリ屋根の町　愛知・一宮木曽川町

「愛知・一宮木曽川町」を旅してゴメン！町を散策していると、「ノコギリ工場」という看板を発見！お邪魔させていただきお話を伺うと、ノコギリ工場というのは、明かりが入るよう設計されたノコギリ屋根の事を言うのだとか。当時、宿舎として使用されていた母屋を見学させていただきました！次に、「一宮市木曽川資料館」へ立ち寄ることに。館長さんにご紹介いただいたのは、寄贈された昭和初期の蓄音機！昭和の名曲が流れると、ノスタルジックな音色に館長さんと共に心酔いしれるウドちゃんでした。木曽川を目指し歩いていると、畑仕事をされているご夫婦に遭遇。優しいお母さんのご好意で、採れたてのサツマイモをいただき感謝！今度は、視聴者情報が寄せられた「七五三家」へ向かいます。お店のお母さんがお薦めする“五目あんかけきしめん”を注文し待っていると、店内に飾られた作品が気になるウドちゃん。何と、お母さんが染めた作品なのだとか！絶品の“五目あんかけきしめん”と、お母さんの優しい作品に包まれて、心もお腹も満たされました♪最後は、機織機の音に導かれお邪魔させていただいたのは、「葛利毛織工業」。工場長さんにご案内いただき、80年前の貴重な機織機を見せていただきました。その機織機が織る生地は、海外の有名ブランドにも愛されているとのこと。見学させていただいているうちに、素敵な生地で作られたスーツを身にまとい、大仕事をしたいと願うのでした。

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