2012年4月28日放送

文化の小径は優しさいっぱい　愛知・扶桑大口

「愛知・扶桑大口」を旅してゴメン！「文化の小径」と名付けられた通りを歩いてみることに。その先にある「文化広場」の案内看板には、鮮やかな赤色が印象的な和傘が紹介されており、その和傘が何なのか「文化広場」で伺うことに。到着したものの、残念ながらこの日は休館日！どうしても謎が知りたいウドちゃんは、隣接する「中央公民館」で尋ねることに。その和傘は、400年の伝統を持つ儀典用の「つまおり傘」だと分かり、実物を見せていただきます。つまおり傘に見惚れていると、美しい女性の歌声が聞こえてきました。女声合唱団「ジョイフル」さんの練習にウドちゃんも参加させていただき、番組のテーマソング「世界に一つだけの花」を一緒に歌います♪お母さん方の温もりを感じる美しい歌声に、ウドちゃん思わず号泣！音楽の素晴らしさを痛感するのでした。次に、扶桑名物・守口漬を作る「壽俵屋」へ立ち寄り、守口漬の深みのある味わいを堪能しました。その後、視聴者情報で寄せられた「顕宝寺」へ向かいます。突然にも関わらず見せていただいたのは、畑で発見されたという貴重な仏様。当時の事を詳しく伺うと、長い守口大根を栽培する際、深く掘った事で発見されたとのこと。この地ならではのエピソードに深い縁を感じたウドちゃん。最後に向かうのは、視聴者情報で寄せられた元気いっぱいのお母さんが営む「さち」。笑顔が印象的なお母さんの愛情が詰まった絶品焼そばを堪能したウドちゃん！お母さんの優しさに感謝し、旅を締めくくりました。

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