2012年7月28日放送

いいとこなんだに、南信州の隠れ里　長野・天龍村

「長野・天龍村」を旅してゴメン！緑あふれる大自然の天龍村を歩いていると、花の手入れをされている地元のお母さんから、「ブッポウソウ」という村鳥を「天龍村役場」で見学できると教えていただきます。そして、ウドちゃんの大ファンだというお母さん、「後で家に寄って！」とご自宅にお招きいただきました。早速お母さんに教えていただいたブッポウソウを見るため役場へ。到着すると、副村長さんにご案内いただき、ライブカメラの映像でブッポウソウとご対面！青緑色の光沢のある羽がウドちゃんを魅了し、「森の宝石」と呼ばれる美しさに納得するのでした。次に副村長さんからブッポウソウの撮影スポットでもある「自慶院」を教えていただきます。長い望遠レンズを構えるカメラマンたちの邪魔にならないよう参拝した後、シャッターチャンスを待ち構えるお父さんにお話を伺いました。天竜川の畔で小休止した後ぶらり町を歩いていると、とある施設にたどり着きます。明るい教育長さんにお話しを伺うと、こちらは「なんでも館」と名付けられた公共施設で、その名の通り村民の皆さんが自由に何でも開催できる施設なのだとか。そんなユニークな名前に、村民の皆さんの温かい優しさを感じざるを得ないのでした。今度は、高台から町を一望したくなったウドちゃん、「龍泉閣」に訪れ絶景スポットを教えていただきました。その場所は、山頂付近にある施設！何とか到着し、事情を理解してくださったご関係者さん、眺望がきく場所を教えていただき、その素晴らしい景色はウドちゃんの想像を遥かに超える美しさで感動するのでした。最後は、ご招待くださったお母さんのご自宅を訪れることに。誘ったものの、本当に訪問するとは思わなかったお母さん、驚きつつもウドちゃんを我が子のように持て成してくださるのでした。地元の皆さんに温かく迎え入れられ、第二のふる里となったのでした。

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