2013年1月19日放送

粉雪舞い散る 冬の飛騨路　岐阜・高山市

「岐阜・高山市」を旅してゴメン！辺り一面の雪景色に、山形出身のウドちゃん大興奮で旅をスタート！雪路の古い町並を歩いていると、温かな湯気に誘われ「飛彈大井屋」にお邪魔させていただきます。湯気の正体は、「朴包」と名が付けられた朴葉味噌まんじゅう！アツアツのおまんじゅうは冷えた身体を温めてくれました♪旅を再開し再び散策していると、喫茶店「南天」を営むお母さんに声を掛けられ、コーヒーをいただくことに。すると、お母さんが開店当初から大事にしている、お客様が書いたメッセージノートを見せてもらいます。海外からのお客様も多いようで、英語でのメッセージを見たウドちゃんは、自分も英語でメッセージを書き込むのでした。お母さんに伝わったのでしょうか？再び歩いていると、今度はアメリカ・テキサスからやってきたというお父さんに遭遇。片言ながらもコミュニケーションがとれて喜ぶウドちゃんでした。お腹が減ったので、「おがわ」へお邪魔させていただきます。お目当ての「味めし昼定食」が売り切れ直前のところ、何とか間に合いいただくことに。温和なご主人が作る“味めし”は、故郷を思い出すような優しい味。居心地の良さに思わず長居をしてしまうウドちゃんでした。最後は、視聴者情報が寄せられた樹齢1100年と言われる冬の臥龍桜を見に行くことに。下校途中の子どもたちと出会い道を尋ねると、臥龍桜のいろんな情報を教えてくれて、頼もしく感じるウドちゃん。そして、雪化粧された臥龍桜とご対面！雪を被った巨木を間近で見みると、雲の中を泳ぐ龍の様な大迫力！また違った魅力を見つけることができました。

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