2013年3月30日放送

昭和を感じる下町を歩く　岐阜・岐阜市

「岐阜・岐阜市」を旅してゴメン！近年、岐阜市の新しいシンボル的存在の「岐阜シティ・タワー43」の展望台へ向かいます。160ｍを超える高さから見渡す景色は圧巻で、高所が苦手なウドちゃんは息を呑むほど！続いて、昔ながらの繊維問屋街を歩いていると、気になるお店「東海ネーム刺繍店」を発見します。この道47年の技術で、旅リュックに番組名を刺繍していただくことに。下書き無しの一発勝負！あっという間に出来上がった刺繍は美しく、長年培った見事な職人技にただただ感動するのでした。刺繍を入れてもらった旅リュックを背負い、旅を続けます♪次に優しいご夫婦が営む「末廣屋」で、腹ごしらえ♪ご主人こだわりの「中華そば」を堪能！ご夫婦の馴れ初め話を伺うと、照れながらも仲睦まじい様子に、幸せを分けていただきました！今度は、皆さんからいただいた視聴者情報からウドちゃんが選んだのは、今年の3月で役目を終える「岐阜総合庁舎」の情報。シカマイアを含む大理石も使われている大正時代の建築物は一見の価値ありとのこと！場所が分からず迷ってしまったので、岐阜提灯を作る「浅見商店」で道を尋ねることに。お忙しい中突然にお邪魔させていただき、古くから岐阜で作られる伝統工芸品・岐阜提灯を見せていただきました！ここでも職人技に触れることができ、感動するウドちゃん！「岐阜総合庁舎」に到着し、吉田さんにご案内いただきます。シカマイアで埋め尽くされた特別な空間は昔と今を繋ぐ存在として、これからも生き続けることを祈り、旅を締めくくりました。

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