2013年9月14日放送

世界に誇る　モノづくりと歴史　福井県・鯖江市

「福井・鯖江市」を旅してゴメン！鯖江駅からスタートです☆メガネの産地として有名な鯖江ですが、町を歩いているとすぐにメガネの卸会社「宮本眼鏡」を発見。中にいたお母さんがウドちゃんに気づいて、中に案内してくれました。たくさんのメガネが保管されており、その中からハネ上げメガネの“UP-ARE（アッパレ）”を見せていただきました。鯖江でメガネづくりが盛んになったきっかけなどについてお話をうかがい、さらに多くのメガネを見ることができる「めがねミュージアム」について教えていただいたので向かうことにしました。ずらりとメガネが並んでいるショップを見学させていただき、様々なメガネを試すウドちゃん。最後に店員さんオススメのメガネを選んでいただくことになり、ワクワクしながら待っているとシンプルな丸ぶちメガネを選んでいただきました。丸ぶちメガネを選んだポイントは賢そうに見えるように。いつもと少し雰囲気の違うウドちゃんが顔をのぞかせました。ここで視聴者情報で寄せられていた「萬慶寺」に向かうことにします。看板を見つけ中に入ってみると住職が快く出迎えてくれました。殿様の直筆だという有名な風神、龍神、雷神の天井絵の住職オススメの見方は＜寝転がってみる＞。本堂でドキドキしながら寝転がり迫力満点の天井絵を堪能させていただきました。さらに町を散策していると「パンダらんど」という看板を見つけたので行ってみることに。レッサーパンダをモチーフにした遊具で子供たちが遊んでいました。ベンチに座っていたお母さんにレッサーパンダがいる場所を教えていただき、西山動物園にやって来ましたが残念ながらこの日は休園日。柵の外から中をのぞいてみると一匹のレッサーパンダが見えました。じっとウドちゃんの方を見ていたレッサーパンダ。一目だけでも会うことができて大満足のウドちゃんでした。その後、視聴者情報で寄せられていた「恵美写真館」にお邪魔します。洋館はなんと明治時代に建てられた建物。現在は写真館としての役割はないそうですが、お父さんが昔、実際に使っていた歴代のカメラを見せていただき気分は明治時代にタイムスリップ？！最後に写真館の方と記念撮影をして思い出に残る旅を締めくくりました。

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