2013年10月19日放送

懐かしい下町情緒が残る風景　愛知・一宮市

「愛知・一宮市」を旅してゴメン！ＪＲ尾張一宮駅からスタートです☆旅ゴメでも何度か訪れている一宮ですが、これまでタイミングが合わずなかなか登ることができなかった１３８タワーに行きたいと意気込むウドちゃん！まずは大きなアーケード街に出ました。通りを進んでいくと外で元気よく遊んでいる子供達と出会います。「日の出寿し食堂」から子供達のおばあちゃんと従業員の方が出てきてくれました。中にお邪魔してみると昔ながらの雰囲気で、様々なおかずが並んでいました。明治３９年創業という歴史の長い食堂。お言葉に甘えてビールと“イカ天”をいただき大満足のウドちゃん♪通りかかった本屋で真清田神社のポスターを見かけたので、行ってみることにしました。途中、「金蝶堂」というお店に立ち寄るととても陽気なお母さんが出迎えてくれました。そして“金蝶饅頭”についてお話を伺い、１つパクリ！ほどよい甘みに舌鼓を打つウドちゃんでした。「真清田神社」に到着し、さっそくお参り。境内で赤ちゃんを連れた家族連れに遭遇し、赤ちゃんの頭を撫でさせていただきました。次に念願の「１３８タワー」を目指して歩きます。到着し受付の方にご挨拶してから、早速展望台へ☆地上１００メートルの高さから絶景を見渡します。そして視聴者情報を開き「大神神社」に向かうことにします。社殿がパステルピンクの珍しい神社で、この色の理由を聞くために宮司さんに電話してみるも不在のため、残念ながら真実を確かめることはできませんでした。さらにもう一つ寄せられていた視聴者情報「龍美湯」に向かうことにします。薪をくべて湯を沸かす昔ながらの銭湯で、番台のお母さんに挨拶させていただき、薪をくべるところを見せていただきました。その後、先に湯船でリラックスしていたお父さんに声をかけ一緒にお風呂を楽しみました。お風呂を出ると番台のところに萩本欽一さんのサインを見つけテンションが上がるウドちゃん。いつか自分も負けないような芸人になりたいという想いを込めて色紙にサインを書かせていただき、今回の旅を締めくくりました。

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