2013年10月26日放送

秋風と優しさを感じる半布里の郷　岐阜・富加町

「岐阜・富加町」を旅してゴメン！今回は長良鉄道富加駅前からスタート！まっすぐ続く道を進んでいき、まずバス停の名前を見てみることに。ウドちゃんに気づいた町の方が声をかけてくれました。「松井屋酒造資料館」について教えていただき向かってみることにしました。のどかな風景に癒されながらのんびり歩きます。途中、道の駅「半布里の郷　とみか」に寄り道。地元のお父さんに半布里の意味について尋ねてみると、店舗のマネージャーさんを呼んできていただき、最古の戸籍にちなんだ場所になった説明を伺うことができました。その後レストランで“松茸うどん”と“彩り天重”をいただきました。“松茸うどん”のとても大きな松茸にウドちゃん大興奮！“彩り天重”野菜にも大満足のウドちゃんでした☆さらに町を歩いていると、草刈をしてきたというお父さんに遭遇。お年を伺ってみるとなんと現在８９歳！近くに柿がなっているということで、脚立を持って案内してくれました。その場でもぎとり早速パクリ♪美味しい柿に舌鼓を打っていると、いつの間にか手首を蚊に刺されていたウドちゃんでした。「松井屋酒造資料館」に到着し、早速お母さんとお父さんにご挨拶。その後資料館の中を見学させていただきました。３００年以上前の酒蔵を利用し、約７０００点の物品を保管。展示物の中には現在も使用している物もあるそうです。そして地元のナシを使ったリキュールや戸籍という言葉が名前に入ったお酒など、様々な商品を見せていただきました。娘さんたちが描いたというお酒のパッケージのことを楽しげに話してくれるお父さん。試飲もさせていただき優しい味にほっこり♪家族の温かさに触れることができました。続いては「九十九農園」にやって来ました。お父さんにご挨拶しお話を伺ってみると、ここで作られているナシは市場にも出していないとのこと。実際に見せていただくとその大きさにビックリ！その場で切っていただき早速いただいてみると本当に絶品☆たくさんの旬の味覚に大満足し、今回の旅を締めくくりました。

• 
• 
• 
• 

• 放送日順：これまでの旅
• 地域別：これまでの旅