2014年6月14日放送
ふたつの宿場を結ぶ 深緑の峠道 岐阜・瑞浪市
「岐阜・瑞浪市」を旅してゴメン!通りに出ると早速「大湫 お休み処」の看板を見つけ、早速お休みしに行くことにしたウドちゃん☆「大湫 お休み処」に向かう途中、気になる階段を発見!上ってみると辺りの田んぼや木々がよく見渡すことができ「大湫宿観音堂」があったのでお参りさせていただいていると、どこからかウグイスの鳴き声が♪鳴いてる姿を一目見てみたいと思うウドちゃんでした。さらに町中を進むと「大湫神明神社」に到着。近くにいらしたお父さんにここに立っている木は樹齢が約1300年と伺いビックリ!立派な木に見惚れつつ直接触れさせていただくと大自然の優しさを感じるウドちゃんでした。歴史を感じる町並みを楽しみながら歩いてると、ウドちゃんに気づいた方々に声をかけていただきお店にお邪魔することに。こちらが先程見つけた看板の「大湫 お休み処」でした。“みたらし団子”と“五平餅”をいただき優しいおいしさにすっかり癒されたウドちゃん♪カウンターに大湫宿の色々な写真があったので拝見させていただき、すぐ横に見えた「大湫小学校」に行ってみました。中に入ることはできませんでしたが、ここが大湫宿の本陣跡だと知ると昔の人々に想いを馳せました。さらに歩いていると、石畳が現れ中山道の難所と言われる琵琶峠に挑むことに!林の中に続く足元の石畳を見て、苦労して作ったんだろうなぁと想像しながら歩きます。気づけば700メートル以上ある石畳の最後の所に到着し、そこからさらに林を抜け通りに出るとグループで走っている方々と遭遇。声をかけさせていただくとウドちゃんとほぼ同年代でした。なんと中津川から御嵩まで(約40キロ)走っている途中だと伺い皆さんの体力に感心するウドちゃんでした!次に出会ったのは「大黒屋」15代目のお母さん。案内していただくと入り口の昔から変わらない門に歴史を感じます。玄関の天井に出っ張りがありお母さんに尋ねてみると、昔、炭を入れて使っていたこたつだそう。室内などを色々見せていただき、先程のこたつの正体を2階で確認させていただこうとしましたが、現在は畳の下になっており残念ながら確認することはできませんでした。ここで視聴者情報を開き最後に「天狗塚展望台」に行くことにしました。上り坂に少々バテ気味のウドちゃんでしたが無事頂上まで辿り着き、周りの山々や木曽川の美しい渓谷を望み、美しい風景を堪能して今回の旅を締めくくりました。
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名称:大湫宿 お休み処
所在地:岐阜県瑞浪市大湫町
営業時間(※日曜のみ営業):10:00~17:00
(※12月~4月半ばまで休み)
※ウドちゃんがいただいたものは、「五平餅(1本)」180円、「みたらし団子(1本)」70円
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名称:大黒屋
所在地:岐阜県瑞浪市日吉町7905-1
連絡先:0572-69-2518
※ちなみに、宿泊料金(1泊2食付)は、お一人様9610円~
※詳しくはコチラ→http://hosokutedaikokuya.web.fc2.com/main/index.html
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。