2018年3月10日放送
SLの終着駅 早春の奥大井 静岡・川根本町
「静岡・川根本町」を旅してゴメン!大井川鐵道「千頭駅」からスタート!歩いていると遠くからウドちゃんを呼ぶ声が!行ってみると、そこは「カフェ&ギャラリーRen」というカフェ。四葉のクローバーが描かれた“川根茶ラテ”をいただきます♪まるで宝石のような砂糖のマドラーにビックリ!ウドちゃんが気になっていた寸又峡の「夢の吊橋」への行き方を教えていただきます。また、音を楽しむことができるという「道の駅 奥大井音戯の郷」というミュージアムがあると教えていただき、向かうことに!そこは音を「作る」「聴く」「見る」体験ミュージアムや地元の食材を使った料理・スイーツを味わえるラウンジなどがある家族で楽しめる施設!受付で借りた聴診器を、ミュージアム内の聴診器マークにあてるといろいろな音が聞こえてきます。ほかにも、声を出したり、触れたりと楽しんだウドちゃん!駅に行くと大井川鐵道のSLが登場し大興奮!さらにSLの機関室に乗車させていただきました♪続いて、「夢の吊橋」へ行くために、日本で唯一、機関車とレールに設置されたギアを噛み合わせて走るアプト式列車≪南アルプスあぷとライン≫に乗車し「奥泉駅」を目指します!電車内で出会ったご夫婦と談笑したり、景色を楽しんでいると到着!乗り継ぎのバスが来るまで1時間以上あるということで、近くを散策していると、声をかけたお父さんが送ってくださることに!「夢の吊橋」は大間ダムによる人造湖に架かる長さ90m、高さ8mの木造の吊り橋で、死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋10選に選ばれた場所なんだそう。今まで渡った中で一番幅の狭い吊り橋に、高い所が苦手なウドちゃんは大絶叫!あまりの怖さに渡りきることはできませんでしたが、「夢の吊橋」と大自然の美しい絶景に癒されたウドちゃん!ここまで送ってくださったお父さんに感謝し、この旅を締めくくりました♪
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名称:カフェ&ギャラリーRen
所在地:静岡県榛原郡川根本町千頭1216−20
連絡先:0547-59-1992
営業時間:10:00~17:00
定休日:不定休
※ウドちゃんがいただいたものは、「川根茶ラテ」550円 -
名称:道の駅 奥大井音戯の郷
所在地:静岡県榛原郡川根本町千頭1217-2
連絡先:0547-58-2021
開館時間:10:00~16:30
休館日: 火曜、年末年始
※「入館料」500円
※詳しくはコチラ→http://www.otoginosato.com/ -
名称:大井川鐵道井川線
※「運賃(千頭駅~奥泉駅)」410円
※詳しくはコチラ→http://oigawa-railway.co.jp/ -
名称:寸又峡温泉 翠紅苑
所在地:静岡県榛原郡川根本町千頭279
連絡先:0547-59-3100
※「入浴料」600円
※詳しくはコチラ→http://www.suikoen.jp/
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