2019年8月3日放送

蔵のまち みんなともだち　愛知・武豊町

「愛知・武豊町」を旅してゴメン！名鉄「知多武豊駅」からスタート。
駅から歩き始め、まず立ち寄ったのは学生服を取り扱う「イナバ」さん。
店内にギターがあるので話を聞くと、ご主人が地元のイベントなどで演奏したりしているとのこと。そこで弾き語りをお願いすると、オリジナル曲の「神様のいたずら」を聞かせてくださいました！お店の営業開始直後とは思えない歌声にウドちゃんも聞き惚れました。サビの「神様のいたずら～」が特に気に入ったよう♪

商店街には観光案内所があり、休みでしたが、壁に町の見どころパネルがいっぱいあり旅の参考になりました！その中で気になったのは「壱町田湿地植物群落」と「自然公園の展望台」。

商店街をさらに歩くと「モリシタ楽器」があり、先程、「学生服・作業服 イナバ」でご主人に歌っていただいたことを話すと、「歌っちゃいましたか～、すぐやっちゃうんですよ～」と笑顔で一言！商店街の皆さんは普段から仲が良く、お馴染みの光景だったようです！

「壱町田湿地植物群落」の場所を聞くと、商工会の方に資料を頼んでくださり、すぐに駆けつけてくださいました。ただ、「壱町田湿地植物群落」は公開日が決まっていて行くことが無理と判明！商店街の端にある「八百竹」もオススメと紹介されたので、予定変更！
「八百竹」は１００年以上続く八百屋さん。野菜、果物だけではなく新鮮な魚もいっぱい。鰻もご主人がさばき、焼いているんです。ただ八百竹のこだわりは“らっきょう漬け“。現在はご主人が漬けているんですが、５０年以上受け継がれる味なんです！

続いて、町の人にオススメされた手打ちうどん「たぬき」へ。もともと別の仕事をしていたご主人は、６０歳を過ぎてから夫婦で讃岐へうどんの修行に行き、お店を開きました。本場讃岐うどんのメニューが並ぶ中、常連さんに人気なのは、味噌煮込みうどん！
武豊の地味噌、八丁味噌、そしてご主人手作りの味噌をブレンドしたモノなんです！
味噌煮込みうどんの麺だけは、他のうどんと打ち分けているそうで、「この麺の硬さがいいですよね！」と大満足のウドちゃんでした♪

観光案内所で気になった武豊の中で高台にある自然公園の展望台へ。３６０度の景色が広がる素晴らしい場所で、常滑の中部国際空港セントレアから飛び立つ飛行機もバッチリ！
「高いところに来たがるウド鈴木です」と話しながら、絶景を堪能しました！

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