2020年1月18日放送
憧れの芭蕉のふるさと忍びの地 三重・伊賀上野
「三重・伊賀上野」を旅してゴメン!伊賀鉄道「茅町駅」からスタート♪
最初に見つけたのは「芭蕉翁生家」と書かれた看板!全国を旅した俳人ゆかりの場所に俄然興味がわいてきたウドちゃん。案内の通りに芭蕉の生家を目指します。
松尾芭蕉は生まれてから29歳まで現在の伊賀市で過ごしたため、ゆかりの名所がいくつも残されていて芭蕉の生家もそのうちの一つ。ところが残念ながら現在は改修工事中…。中を見学することはできませんでしたが、幼少時代を過ごした建物を今回は外から見学しました。
すぐ向かいにあった喫茶店でひと休みすることに。小松菜とキウイの“生しぼりジュース”を美味しくいただきました♪
ウドちゃんも過去何度も旅をしたことがある伊賀市。伊賀上野城の城下町を散策していると徐々に街並みを思い出してきました。すると、とあるカレー屋さんで足を止めるウドちゃん!
「こちらのお店覚えてます!大鶴義丹さんと足立梨花ちゃんと一緒にうかがったお店ですよ」2018年の旅してゴメン特別編でお邪魔した「カラカッタ」。今回、再びお邪魔してカレーをいただくことに!
ネパール人シェフが作る本格的なカレーにウドちゃん大満足!特にナンが気に入った様子。「おいしいな~」とあっという間に完食しました。
続いては旅の情報から、伝統工芸品である伊賀組紐を作っている「松島組紐店」にお邪魔することに!
着物の帯締めなどに使われる組紐は色や組み方など様々な種類が存在。おばあさんが手作業で一つ一つ組んでいく作業を目の当たりにしたウドちゃん。「うわ~スゴイ!僕だったら絶対出来ないな」と職人技に感激!
さらに孫にあたるご兄弟が、組紐の新しい可能性を見出そうと作った腕時計のベルトを見せていただきました。そしてさらに専門学校の卒業制作で作ったという作品を見せてもらうと、なんと組紐で作られた自転車!!「スゴイ!かっこいい!」とウドちゃんもびっくり!
懐かしい出会いと伊賀の伝統を改めて発見した旅になりました。
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名称:はなぶさ
住所:三重県伊賀市上野農人町412-26
電話:0595-21-1829
営業時間:7:30~19:30
定休日:木曜
※ウドちゃんがいただいたものは、「生しぼりジュース 小松菜とキウイ」550円 -
名称:インド・ネパール料理 カラカッタ 伊賀上野店
住所:三重県伊賀市上野農人町428-7
電話:0595-48-6758
営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00
定休日:月曜
※ウドちゃんがいただいたものは、「レディースセット」1210円(チーズナンに変更した値段)
※詳しくはコチラ→http://karakatta.jp/ -
名称:松島組紐店
住所:三重県伊賀市緑ヶ丘西町2393-13
電話:0595-21-1137
※詳しくはコチラ→http://www.iga-kumihimo.com/
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。