これまでの旅

2020年1月25日放送

いい風!いい波!いい笑顔! 石川・かほく市

「石川・かほく市」を旅してゴメン!かほく市営バス「車庫前」からスタート♪
バス停のすぐ側にある和菓子屋の入り口横に「にゃんたろうカード加盟店」という張り紙があり、『にゃんたろうって、にゃんだろう?』と気になるウドちゃん。
女将さんによると、かほく市出身の世界的に有名な偉大な哲学者、西田幾多郎という方との関わりで、かほく市はドイツの「メスキルヒ市」と姉妹提携を結んでいて、メスキルヒ市で開催されるネコの仮装をするお祭り『ネコ踊り』にちなんで、かほく市でもネコの仮装をして夏祭りを開催するようになったそう。市のキャラクターもネコがモチーフになっています。
女将さんのご好意で、地元の素材を活かした名物の“あやめもち”をいただきました。

街道から離れて「海が見たい」と思ったウドちゃん。小径を西に進み、のと里山海道の下をくぐって海岸線へ。真冬の日本海沿岸の砂浜で、白波が美しい海を眺めます。

和菓子屋の女将さんが言っていた「西田幾多郎記念哲学館」へ。
かほく市を一望できる絶景を堪能するも西田幾多郎記念哲学館は残念ながら休館日。諦めて町の様子を見て回ろうと歩き出すと、一軒のレストランを発見。
地元の人たちから圧倒的な人気を得ている「隠れ家」的なお店で、地元の食材を使ったランチをいただきました。優しさと美味しさでウドちゃん大満足♪

旅の情報で、かほく市は『パンツのゴムの発祥地』と知ったウドちゃん。旧能登街道にある記念碑を見に行くと、ご近所の方から「発明した方の工場が近くにあるよ」というお話を聞き、訪ねてみることに!
今でもゴム入り平織物、ゴム紐の全国生産50~60%をこの地で生産しているそう。基本的には当時と変わらない編み機でゴム紐が作られていく様子を見て、「この平ゴムが無かったら大先輩・ゆーとぴあさんの『ゴムぱっちん』も無かった訳ですよね〜」と感慨深げなウドちゃんでした。

ウドちゃんの旅メモ

石川
かほく市
の旅!!
広い海
枠の中でも
絶景生み!!
ルートマップ

インフォメーション

  • 名称:白千鳥 神保
    住所:石川県かほく市高松ソ5
    電話:076-281-0167
    営業時間:8:30~18:30
    定休日:水曜
    ※ウドちゃんがいただいたものは、「あやめもち」150円

  • 名称:シェ・ミノール
    住所:石川県かほく市白尾タ19-6
    電話:076-283-7566
    営業時間:11:30~15:00、17:30~21:00
    定休日:月曜、水曜の夜
    ※ウドちゃんがいただいたものは、「ステーキランチ」2200円
    ※詳しくはコチラ→https://www.minouru.jp/delivery/

  • 名称:竹田製紐
    住所:石川県かほく市高松子164
    電話:076-281-0894

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