2021年4月11日放送
番外編 決まっててゴメン 愛知・西尾市
今回も旅の情報をもとに、あらかじめ連絡を取りお邪魔する『決まっててゴメン!』
今回は旅のゲストとして、A.B.C-Zの塚田僚一さんが登場!金髪がトレードマークのふたり、ウドちゃん・塚ちゃんが西尾市を巡ります。
まずは、発泡スチロールで恐竜をつくっているという大島さんの工房を訪ねます。
元々大好きだった恐竜を独学で作ってしまった大島さん。リアルで迫力ある恐竜たちに大興奮!
熱で発泡スチロールを削り出して作る大島さんの作品。2人もオリジナルの作品づくりに挑戦!
塚ちゃんが『A』を削り出すと、ウドちゃんひらめきます!塚ちゃんが作った『A』の中に、ウドちゃんのアイデアで『BCZ』を追加!『A』にはめ込んでみると、『A.B.C-Z』が完成!お土産をいただいて、塚ちゃんニコニコ♪
続いて訪れたのは、西尾市民の思い出の味“イカフライのレモン煮”が食べられる「あかりい菜」。
“イカフライのレモン煮”は、30年以上前から存在するという西尾市で大人気の給食メニュー。多くの人に食べてほしいという思いで再現!
早速食べたい2人はお支払いをかけて、ジャンケン勝負!なぜか店員さんも入ることに!
負けた塚ちゃんのおごりで“イカフライのレモン煮”をいただきます。酸っぱすぎず、甘さもあり新しい美味しさ。
「僕、イカフライみたいなタレントになりたいですね」子どもから大人までみんな大好き、いつ食べても美味しい料理を塚ちゃんも絶賛!
最後は、西尾名物のウナギを『煮ウナギ』という珍しい調理法で食べられる「永月」へ向かいます。
女将さんのお父さんが昔から作ってくれていたという『煮ウナギ』。思い出の味を女将さんがメニュー化したものなんです。
一色産ウナギの白焼きを特製のタレでコトコト煮込んだ『煮ウナギ』は、口に入れるとホロっとほぐれ、最高のタレが染み込み、極上の一品!
「最後もう一回勝負しますか?」とウドちゃん。「汗水流して働いた自分のお金で食べると、もっと頑張ろうと思える気がする」という塚ちゃんの言葉に、「俺が言ったことにしていい?」と横取りするウドちゃん。
会話の波長が合い、どこか似た雰囲気を感じさせるふたり。終始笑顔の旅を終えました。
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名称:森の熊工房
住所:愛知県西尾市一色町藤江上西7
電話:080-6961-5618
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名称:あかりい菜
住所:愛知県西尾市永吉1-34 第二グランドビル永吉103
電話:0563-65-5392
営業時間:7:00~17:00
※ウドちゃんと塚ちゃんがいただいたものは、「イカフライのレモン煮」460円(2021年4月からの値段) -
名称:健美食工房 永月
住所:愛知県西尾市吉良町吉田石池67
電話:080-6984-0802
営業時間:11:30~14:00 (夜は要問い合わせ)
定休日:月曜~木曜(予約可能)
※ウドちゃんと塚ちゃんがいただいたものは、「矢作川ランチ」2,800円
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