2021年6月20日放送

番外編　決まっててゴメン 岐阜・高山市

今回も旅の情報をもとに、あらかじめ連絡を取りお邪魔する『決まっててゴメン！』

まず向かったのは、知育玩具“TSUMIBOBO”を作っている「白百合工房」。
元教師の上野さんがさるぼぼをモチーフに9年ほど前に考案した“TSUMIBOBO”は、遊ぶ人の発想次第でいろんな積み方ができるおもちゃ。
「これでも倒れない！なんで倒れないんだろう！」絶妙なバランスで積み上げることのできる“TSUMIBOBO”に大興奮のウドちゃん！オリジナルの作品『白百合城』を作り上げました。

続いては、高山市で知らない人のいないうどん屋さん「新井こう平製麺所」へ。
「よう来てくださいました」新井浩平さん、まさにご本人が出迎えてくれました。
66年前から営業、朝6時からやっているお店で、一杯に3種類の麺（うどん・きしめん・そば）が入った“三色”という贅沢なメニューにウドちゃんビックリ！
どの麺から食べるかルーレットのように回して選ぶウドちゃん。「美味しいです！」とペロリと完食！優しい浩平さんに癒やされたウドちゃん。

最後は、飛騨牛の革製品を販売している「HIDA Calf」へ。
お店に入ると、まず飛騨牛のタグが付いたランドセルに思わず目がいきます。「飛騨牛と聞くだけで思わずよだれが…」とウドちゃん。
長年、飛騨牛の原皮を扱ってきた会長は「肉だけではなく皮も知ってほしい」とお婿さんとお店を始め、今では全国からお客さんが来るという。おふたりの『飛騨牛』への想いを噛みしめ旅を終えました。

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