2021年7月18日放送

番外編　決まっててゴメン 愛知・美浜町

今回も旅の情報をもとに、あらかじめ連絡を取りお邪魔する『決まっててゴメン！』

まず向かったのは、ガラス作家の旦那さんと陶芸家の奥さんが営む工房「ユクリテ」。
愛知県瀬戸市で出会い、海の見える場所で創作活動をしたいと美浜町に移住してきたおふたり。ひとつの空間に夫婦それぞれの窯を置き、作品をつくっています。
ウドちゃん、ふたりの作品はもちろんですが、内面よりも先にお互いの作品に惹かれて出会ったエピソードに興味津々！思い出の作品でもある旦那さんの代表作、ガラスのジャンベを叩かせてもらいました。

続いては、『10円からあげ』で地元で有名だという「布土精肉店」へ。
2代目店主の石川さんが出迎えてくれました。石川さんは12年前にお店を引き継ぎ、地元の子どもたちがもっともっと集まるお店にしたいと店づくりをしてきました。
旅の情報にあった“プレミアムハンバーグ”は、数年前から発売している人気商品。「白い道みたいなものが書いてありますよ！」とウドちゃんがビックリしたのはその見た目！
郷土の歴史を学んだ小学生から、「白いハンバーグを作って！」という提案を受けた石川さん。そこには「磨き砂をモチーフにした町の名物が欲しい」という小学生たちの思いが込められており、町を思う気持ちが嬉しくて、試行錯誤し完成させたという。
特別に石川さんが焼いてくれたプレミアムハンバーグをいただきます。「美味さプレミアム！」とウドちゃん大満足♪

最後に訪れたのは、ウドちゃんが2005年の旅でお邪魔したことのある「香味庵本店」。
「ウドちゃん、変わらないね！」とお母さんと16年ぶりの再会！
旅の情報にあった“知多しゃぶ”はアイデアマンのお父さんが考案した商品。やわらかいえびせんべいをお肉のようにしゃぶしゃぶして食べるという。
ウドちゃん、初体験のえびせんのしゃぶしゃぶをいただきます。「えびせんも今までポン酢とは出会わないで生きてきましたでしょ？」と初めての味に興奮を隠せないウドちゃんでした。

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