2021年10月24日放送
番外編 決まっててゴメン 愛知・蟹江町
今回も旅の情報をもとに、あらかじめ連絡を取りお邪魔する『決まっててゴメン!』
まずは、「陶芸の概念を覆すほど独創的!」という陶芸家 原田さんの工房へ向かいます。
15歳で陶芸を始め、伊賀焼の会社や益子焼の窯元で修業を積んだ原田さん、15年ほど前に独立し、蟹江町に工房を開きました。
「すごい!これ…陶芸なんですよね…」と原田さんの作品を目の前に驚きと感動が溢れでるウドちゃん。
『自分にしかできない陶芸』を模索していった結果、20代の頃には、遊び心溢れた現在の作風の原型にたどり着いたそうなんです。
陶芸への想い、奥さんの支え、優しい笑顔で語る原田さんに「なんでそんなに優しくてあったかいんですか」とウドちゃん。最後は原田さんの人間性にも虜にされちゃいました。
続いて向かったのは 「日本なわとびアカデミー」。
元縄跳びアジアチャンピオンの粕尾さんと7重跳びのギネス記録を持つ森口さんが縄跳び教室を開催。縄の握り方などの基本から、高難易度の技まで楽しく学べ、今では教え子の中からも世界チャンピオンが誕生したそうなんです。
素晴らしい肩書の両先生の縄跳びの技を拝見!「どうしちゃったんですか!粕尾さん!」と粕尾さんのフリースタイル演技にウドちゃん大興奮!
さらに、「え… 何が起こったんですか?」森口さんの縄跳びはもはや何が起こったのか分からない!「僕の中の縄跳びの常識をはるかに超えちゃって別世界ですね」と大感動!誰もがやったことのある縄跳びの新たな世界を知ることができました。
最後は、“いちじく寿司”が食べられる「味彩もへの」へ。
寿司職人の大将と創作料理の修業を積んだ息子さん、名コンビのふたりが作った“いちじく寿司”は、蟹江の名物を作るために名産の白イチジクをつかった巻き寿司。ふたりの想いが詰まっています。
ウドちゃん、初めての“いちじく寿司”をいただきます。「イチジクの甘みと生ハムの塩気が合う!」意外な組み合わせで、想像の上をいく味に大満足!大将と息子さんの蟹江への愛をひしひしと感じながら、新感覚のお寿司を噛みしめました。
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今まで見たことのない陶芸品。小さいロボットもかわいくていいけれど、首から上がアンドロイドのような作品は、すごく興味がわきました。
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ロボット陶芸。まさにモノづくり愛知。それも芸術作品。
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縄跳び教室って初めて聞きました!すごいですね!
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縄跳びのプロのパフォーマンスが凄すぎて「すげー!!」連発です。
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蟹江町の名産、白イチジクを使ったお寿司は見た目にも絶品で、ぜひ味わってみたいです。
本当に蟹江愛が素晴らしいですね。
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名称:原田窯
住所:愛知県海部郡蟹江町蟹江新田鹿島99
電話:080-6610-2266
※詳しくはコチラ→https://www.instagram.com/shouheicocoa/?hl=ja -
名称:日本なわとびアカデミー
住所:愛知県海部郡蟹江町桜1-1
電話:090-6141-3731
営業時間:9:00~17:00
定休日:不定休
※詳しくはコチラ→https://nawatobi-academy.com/ -
名称:奏作美食 味彩もへの
住所:愛知県海部郡蟹江町須成西4-134
電話:0567-95-3172
営業時間:11:00~14:00 17:30~22:00
定休日:火曜
※ウドちゃんがいただいたものは、「いちじく寿司」600円
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。