2022年4月17日放送
番外編 決まっててゴメン 三重・鈴鹿市
連絡を取った上でおじゃまする「決まっててゴメン!」今回は三重・鈴鹿市の旅!
世界的なモータースポーツの町として知られる鈴鹿市は自動車やバイクに関連する会社が数多くあります。そんな鈴鹿市でまず最初に向かうのは、バイク好きなご主人が営む「カフェ カブ スズカ」歴史的な価値のある、レアなカブを展示しているんだそうです。
最初にウドちゃんの目に止まったのは お店の前に展示されている可愛いピンク色のカブ!さらに店内にはおよそ70年前のレトロなカブなど、博物館級の貴重な車両がズラリ!「これもカブ、あれもカブですか?」自転車にエンジンを取り付けた古いカブに大興奮のウドちゃん!「エンジンはかからないけど自転車として乗ってみる?」とのご主人からの提案。貴重なカブにまたがって、ゆっくりゆっくりペダルを回すと滑らかに走り出す!「うお~スゴイスゴイ!」日本が誇る世界で活躍するバイクに感動のウドちゃんでした。
続いては、鈴鹿市若松で80年以上続く和洋菓子店の「キクノヤ」。 おじいさんが作る和菓子の味をなくしたくないと孫娘がお店を受け継いで頑張っているんだそうです。 四代目にあたる孫娘の知史(ちふみ)さんはデザイン関係の会社を退職。キクノヤらしさを受け継ぎつつ、パッケージのデザインや新しい和菓子作りにも挑戦しているんだそうです。二代目のおじいさんは「この子は美術の勉強をしていたので色に関してはすごいんです」知史さんは「一緒に和菓子づくりをできるのがうれしい」とお互いを信頼しているからこその家族関係をうかがい、ウドちゃんもほっこり。 実際に二代目が作った和菓子を食べさせていただくと「おいしい!」とウドちゃん大絶賛!和と洋を融合した二代目ならではのお菓子にこころ打たれた様子。キクノヤの優しい味と温かい人柄に出会うことができました。
-
毎週楽しみ観ております。ウドちゃんが、凄く好きです。何だかとてもほっこりとした気持ちになるんです。
今日のカブカフェ、私たちの年代にはとても刺さる物が有ります。懐かしい。 -
昔僕の住んでいた町、鈴鹿だったので、思い出に浸りながら拝見していました。
バイクの店に行きたいと思いました。 -
スーパーカブにまつわる色々な話やエンジンを搭載した頑丈な自転車の実物まで博物館クラスのものだと思いました。最後におじいちゃんの和菓子を引き継いでいきたいと頑張っているお孫さん、応援したくなりました。
-
老舗の和菓子屋さんのお孫さんの感性は凄いです。ちらっと映った可愛らしい和菓子、とっても素敵でした。
-
和洋菓子キクノヤさん、4代目が作る見ためも美しいし和菓子食べてみたいです。
-
名称:カフェ カブ スズカ
所在地:三重県鈴鹿市平田新町3-8
連絡先:059-389-6889
営業時間:10:00~19:00
定休日:月・火曜日
※ウドちゃんがいただいたものは、「ライダークッキー」150円 -
名称: キクノヤ
所在地:三重県鈴鹿市若松北1-37-10
連絡先:059-385-5001
営業時間:9:00~17:30
定休日:火曜日・第4月曜日
※ウドちゃんがいただいたものは、「生チョコ大福」220円
※詳しくはコチラ→http://kikunoya1934.jp/
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。