2017年1月28日放送
途絶えた伝統ここに復活 岐阜・岐南町
「岐阜・岐南町」を旅してゴメン!駅をスタートして、近くにある岐南町案内図の中に<平成>という地名を見つけたウドちゃん。地元のお父さんにお話を伺うと、平成になった時に出来た町だそうです!真っ直ぐ歩いた先に線路があり、そこの下を潜り抜けると平成の町があると教えていただきました。さっそく線路を見つけてくぐり抜けるとウドちゃんの真上を電車が通ってビックリ!気を取り直して、歩いていくと平成2丁目の電柱を発見して感動!そして、すぐ側にあった「ダイドー製菓」が気になり訪ねてみます♪社長と弟さんにご挨拶し、製造は早朝に終わったようですが、工場内を見学させていただきます。机にはずらりとたくさん飴が並んでおり、会長、社長、弟さんのそれぞれのオススメは“はちみつ入り かりんのど飴”、“大根のど飴”、“イチゴ見るくの季節です♪”。その中で、ウドちゃんは珍しい“大根のど飴”を頂いて、のど飴との新しい出会いを果たします!お土産に飴の詰め合わせも頂き、美味しい飴に癒されました。次に、視聴者情報から8年ぶりに復活したという<伏屋の獅子芝居>について町で探してみます。途中、「白山神社」の境内で伏屋の獅子芝居についての看板を発見します。町に戻り、たまたま軽トラで帰宅したお父さんに声をかけ、自宅の裏にお住まいの90歳の親方をご紹介していただきました。後継者がなかなか見つからず、小さいころから獅子芝居をしている伏屋さんが8年ぶりに復活させたと伺い、感心したウドちゃんでした。続いても、視聴者情報から「養心薬湯」へ。丁度、ご帰宅されるお母さんにとても良い薬草風呂だとオススメされます♪早速、男湯に入りましたが、向かい側の女湯から元気な声をかけていだだき、壁の仕切りの上でハイタッチ!珍しい触れ合いができました♪薬草の湯でぽかぽかに温まった後、脱衣所から出ると、奥様たちがお出迎え!元気な奥様たちと談笑し、心も体も癒されて、今回の旅を締めくくりました。
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名称:ダイドー製菓
所在地:岐阜県羽島郡岐南町平成2‐100
連絡先:058-259-3537
定休日:土曜・日曜・祝日
※ウドちゃんがいただいたものは、「大根のど飴」270円 -
名称:養心薬湯
所在地:岐阜県羽島郡岐南町徳田西1-104
連絡先:058-272-2651
営業時間:平日 12:00~24:00、土日祝 10:00~24:00
定休日:無休
※入浴料:530円
※「養心薬湯」の薬草・効能は、下記の通り
薬草:当帰・川芎・楊梅皮・蕃椒・山梔子・枇杷葉・蒼求・陳皮・菖蒲根…その他数種類の薬草
効能:腰痛・肩こり・冷え性など
※掲載している情報は放送時のものです。変更される可能性がございますので予めご了承ください。