しゃちほこ
5月30日の放送
東海3県は、食材の宝庫!さまざまな食材に溢れている。
今回のご当地食材は、水揚げ日本一を誇る愛知・蒲郡周辺、三河湾の「アサリ」!お料理芸人・馬場ちゃんが、伝統の「アサリ」漁や潮干狩りを体験させてもらう。「アサリ」の魅力をほじくり、オリジナル料理でおもてなし!
お料理芸人・馬場ちゃんの「アサリ」を使ったオリジナル料理!レシピはコチラ!
「アサリのアッサリ冷麺」
- 材料(4人分)
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- アサリ・・・600g
- 水・・・・・1.5リットル
- だし昆布・・6g
- 塩・・・・・小さじ2
- 薄口醤油・・小さじ2
- 盛岡冷麺・・4人分
- 長芋・・・・60g
- 白ゴマ・・・適量
- 大葉・・・・8枚
- ミョウガ・・2本
- ショウガ・・10g
- 柚子の皮・・適量
- 作り方
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- 大きめの鍋に、砂抜きしたアサリと水とだし昆布を入れ、超弱火にかけ、沸騰させずにダシをとる。沸騰してきたら、アクをとって、昆布を取り出す。
- アサリの口が開いたら火を止め、ざるとペーパーを重ねて漉す。 漉したスープに、塩と薄口醤油を加えて味を調え、氷(冷蔵庫)で冷やす。(ざるに残ったアサリは、むき身にして、おにぎらずに使用する。)
- 長芋は、細い千切り。大葉は、軸を除き縦半分に切り、葉の裏側から千切り。 ミョウガは、縦半分に切り、芯を除いて繊維に逆らって千切り。 ショウガは、皮をむき、細めの千切りにして水にさらす。 柚子の皮は、へぎ柚子にしておく。
- たっぷりのお湯に盛岡冷麺を入れ、茹で上がったらほぐしながら湯がき、冷水で麺をしめる。
- 器に、麺とダシを入れ、長芋や切った薬味などを盛り付け・・・完成!
「アサリのおにぎらず」
- 材料(4人分)
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- <ご飯>
- アサリのむき身・・・80g
- ごはん・・・・・・・500g
- ルッコラ・・・・・・25g
- 塩・・・・・・・・・小さじ1/2
- パセリ・・・・・・・小さじ1
- 焼き海苔・・・・・・4枚
- 燻味塩・・・・・・・適量
- オリーブオイル・・・大さじ4
- <オムレツ>
- アサリのむき身・・・40g
- 人参・・・・・・・・20g
- 赤パプリカ・・・・・20g
- マッシュルーム・・・1個
- ピザ用チーズ・・・・20g
- 生クリーム・・・・・大さじ1
- 卵・・・・・・・・・1.5個分
- 塩・・・・・・・・・適量
- ホワイトペッパー・・適量
- オリーブオイル・・・小さじ1
- 作り方
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- ルッコラは、細かくみじん切りにして、塩揉みしておく。
- 熱々のごはんに、アサリのむき身と塩揉みしたルッコラ(※出た水分も含む)、乾燥パセリを加え、まんべんなく混ぜ合わせておく。
- 人参はスライサーで細めの千切り。赤パプリカは粗みじん切り。マッシュルームは薄くスライスしておく。そこに、アサリのむき身、よく溶いた卵、チーズ、生クリーム、塩、コショウを加えて、混ぜる。
- フライパンにオリーブオイルを入れ、よく熱したところに(3)を入れて、オムレツを作り、4等分にカットしておく。
- 焼き海苔にオリーブオイルを塗り、全体に燻味塩をふりかけ、茶碗半分くらいの(2)のご飯を中央に四角く広げ、オムレツを1つのせて、同じ量のご飯を上からサンドして、ラップのまま海苔の四隅を中央に集めて折り、四角形にする。
- 5分程おくと、海苔がしっとりと落ち着くので、ラップの上から半分にカット・・・完成!
日本全国、言葉も違えば、県民性も違う!
そこで、このコーナーでは、様々なジャンルの、47都道府県のランキングに注目!!愛知・岐阜・三重のいずれかが、全国で1位もしくは最下位のデータを、3択クイズで出題!その“県民性”をほじくる!
問題:「全国で『加藤さん』が最も多い県は愛知・岐阜・三重のうち、どこ?」
(※答えは・・・「愛知」)
※ちなみに、「愛知県に『加藤さん』が最も多い理由」は、以下の通り。
(1)加賀の藤原氏、略して『加藤』の一族が愛知に移り住んだから。
(2)特に、瀬戸市に陶芸家の『加藤さん』が多いから。 (※「ザキロバケイコ」調べ)
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