藤前干潟は名古屋市と飛島村にまたがる干潟。
伊勢湾最奥部、名古屋港の庄内川、新川、日光川の3河川が合流する河口部に位置しています。
ラムサール条約に登録されている干潟の面積は、323ha。 潮位が60cm以下になると干潟が海面の上に現れます。
1980年代に、名古屋のごみが増え続け、名古屋市は藤前干潟のある場所を「ごみの処分場」にする計画を立てていました。しかし、干潟を守ろうと、市民らが声をあげ、1999年に計画は中止に。名古屋市は「ごみ非常事態宣言」を出し、ごみを減らしました。
残った藤前干潟は、2002年11月18日、渡り鳥などにとって重要な場所であることなどから、国際的に重要な湿地に関する条約のラムサール条約に登録されました。
A
およそ7個分B
およそ70個分C
およそ700個分A
海の水深が深くなる状況B
海の水深が浅くなる状況C
水面がおだやかな状況A
干潮時間のちかくB
満潮時間のちかくC
いつでも見られるA
宝石B
ビーズC
流れ星A
日本へ観光しに来ているB
生活に必要なものをC
エサを食べにA
トビハゼB
ウロハゼC
アナジャコA
アナジャコ科B
シャコ科C
ヤドカリ科A
消防署B
ゆうえんちC
ごみの処分場A
携帯電話のB
ごみの分別のきっかけC
社会科見学がA
ワシントン条約B
ラムサール条約C
世界遺産条約