★1969年10月24日生まれ 東京都出身 星座/蠍座.血液型/B型
★“ミッチー”の相性で親しまれ、音楽はもちろん、役者として高い評価を受けるアーティストである。学生時代は舞台演劇を中心に活動していたが、あわせて行っていた音楽活動で注目され、'96年5/29にシングル『モラリティー』でデビュー。自身のファンを“ベイベー”と呼び、ライブを“ワンマンショー” と銘打つ。メ~テレ制作テレビ朝日系列で全国ネット放送中の人気アニメ「バトルスピリッツ 少年突破バシン」の主題歌「GO AHEAD!!]を歌い注目を集めている。
★さらに、役者としても数々のドラマ、映画、CMと幅広い活動を行っている。
'09年1/10ロードショー公開された『クローンは故郷をめざす』で初主演を果たした。
★また、テレビ朝日系列でシリーズで放送されている人気ドラマ『相棒』では、'09年3/18 に放送されたSeason7最終話で新相棒役の神戸尊として出演した。
それまでロボット・アニメというと、宇宙から来た悪い敵を倒す物語だったが、ガンダムはリアル・ロボット路線を築いた。見ていた頃は小学生。「量産型」「スペースコロニー」などはじめて聞く言葉や、軍事産業界で兵器を作る会社同士の競いがあったり…。大人のアニメだなと思い、実際、大人になって初めて意味を知ったことも多かった。
富野 由悠季(とみの よしゆき)【アニメーション監督・原作者】
1941年11月5日生まれ。小田原市出身。日本大学芸術学部映画学科卒業後、虫プロダクションに入社、TVアニメ『鉄腕アトム』などの演出を経てフリーに。絵コンテや演出などの分野で、日本の様々なアニメーション作品を手がける。主な監督作品に『海のトリトン』『機動戦士ガンダム』『無敵超人ザンボット3』『伝説巨神イデオン』『聖戦士ダンバイン』などがある。また、井荻麟という名前でガンダムの主題歌などの作詞も発表している。
クリエーターにとって、作品というものは、制作が終わってしまえば過去のものになる。個人的に自慢したい作品でも、人気が出なければ犬の遠吠えになるので、そのようなみっともないことはしてはならない。悔しかったら人気が出る作品を創らなければならないということを信条にしてきた。だから、『ガンダム』を映画版として再編集しなければならなくなったとき、忘れずにすむ作品ができるとは思ったのだが、その後、いやでも忘れられないようにさせられる時間が積み重なると、そこから脱出する事の難しさを知ることになる。それで、生きていく上では、忘れることも一法という贅沢な教訓も学ぶことにもなった。
2006年12月19日に、『機動戦士Zガンダム』のカバー曲を含む9曲を収録した「0079-0088」をリリース。同年、NHK大河ドラマ『風林火山』において上杉謙信役に大抜擢され、これまでの上杉謙信のイメージを一新。2008年、ジョシュ・ハートネット、デミ・ムーア出演のハリウッド映画『BUNRAKU』への出演が決定し撮影するなど、様々な分野で幅広く活躍する。
世界を代表するこの作品が、30年間にわたって多くの人々に愛されたことが何より嬉しい。
そして、これからも多くの新しいFanを獲得して、この素晴らしい作品が、そしてこの作品の本質がずっと受け継がれていくことを願っている。
本名:土田 晃之(つちだ てるゆき)/1972年9月1日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」
テレビ朝日「爆笑問題の検索ちゃん」
テレビ朝日「銭形金太郎」
ABC「きになるオセロ」
TBS「リンカーン」
NHK「サラリーマンNEO」 など
登場人物に美男美女もいればブスやブ男もちゃんといる。
そこにもリアリティがある。
今のアニメはみんな美男美女ばかりで嘘っぽくなっちゃった。また、ガンダムにはいいもん・悪いもんもなかった。
小学生当時、それが理解できなくて同級生に聞いたら、「戦争にいいも悪いもない」と立派な答えが返ってきて(笑)。
とにかく、親族内のグロい骨肉の争いなんかもあったり、このリアリティの塊を30年前にやってたことが何よりすごい!
本名:若井 修(わかい おさむ)/1973年1月9日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」
テレビ朝日「関根&優香の笑うお正月2007ジャイケルマクソン」
ABC「芸人魂!ガチレース」
CX「くるくるドカン~新しい波を探して~」
TX「やりすぎコージー」
MBS「芸人魂!ガチレース」
NTV「大笑点」 など
ガンダムごっこを始めたのが29年前、それが今、仕事になるなんて夢のようです。
僕の命の源、それがガンダムです。
本名:千原 靖史(ちはら せいじ)/1970年1月25日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「もしものシュミレーションバラエティー お試しかっ!」
テレビ朝日「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」
NTV「ザ!世界仰天ニュース 千原ジュニアスペシャル」
TBS「むちゃぶり!」
CX「一攫千金!日本ルー列島」
NTV「踊る!さんま御殿!!」 など
あなたと初めて出会ったのは、小学校高学年の時でした。夕方、二話連続で放送している再放送でした。放送に間に合うように、毎日走って帰りました。そうなんです。僕の体力、人格はあなたに育ててもらいました。今の、僕があるのはあなたのおかげです。
本名:山根 良顕 (やまね よしあき)/1976年5月27日生まれ
【主な出演】
CX「ヘキサゴンⅡ クイズパレード」
CX「ザ・ベストハウス123」
CX「爆笑!レッドカーペット」
TBS「笑撃ワンフレーズ」
TBS「ザ・イロモネア」
TX「おはスタ」 など
友達だったり、ライバルだったりの哀しい死に直面させられた時にリアルを感じさせられました。
地元広島が平和都市であるのに戦争のリアルを感じたことはあまり無かったけど、リュウ・ホセイが死んだ時、ランバラルが自決した時、寂しさだったり恐さだったりを感じた。
そういう戦争という中で、みんなが成長して行くところに自分が経験出来ないけどあの世界の中にいたら成長できるよなって思ってました。
ただランバラルが乗り込んできた白兵戦を経験したくて、サバイバルゲームをしてみたけど、すごい緊張感で堪えらませんでした。すぐアウトになってしまいましたし。。。
僕はだめですね。平和でよかったー。
本名:木村明浩(きむら あきひろ)【写真左】/1970年11月24日生まれ
本名:竹若 元博(たけわか もとひろ)【写真右】/1970年8月12日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「雨上がり決死隊のトーク番組アメトーーク!」
NTV「所のジオ玉」
CX「爆笑レッドカーペット」
TBS「NoコントNoライフ」
TBS「新型芸人オークション キリウリ お金のためならここまでやります」
CX「笑っていいとも!」 など
本名:川島 明(かわしま あきら)【写真右】/1979年2月3日生まれ
本名:田村 裕(たむら ひろし)【写真左】/1979年9月3日 生まれ
テレビ朝日「笑いの金メダル」(テレビ朝日系)
NTV「くちコミ☆ジョニー!」
ABC「なにわ人情コメディ 横丁へよ~こちょ!」
CX「タモリのボキャブラ天国 大復活祭スペシャル」
NHK「解体新ショー」
ABC「あったか人情コメディ 湯けむりパラダイス!」
本名:加藤 夏希(かとう なつき)/7月26日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「スシ王子!」 - 源ウミ 役
テレビ朝日「4姉妹探偵団」- 佐々本綾子 役
TBS「浅見光彦シリーズ24・津和野殺人事件」- 樋口実加代 役
NHK「ママさんバレーでつかまえて」
NHK「福家警部補の挨拶~オッカムの剃刀~」- 川本真理子 役
TBS「おちゃべり」- 神田ヒロミ 役 など
ガンダムと私のリアルタイムの出会いは「新機動戦記ガンダムW」です。
主人公のヒイロ・ユイ声が大好きで!声優さんに興味を持つようになりました。
その後、お仕事でガンプラを作る連載を始め、ガンダムを深く知ることになりました。
喜屋武 ちあき(きゃん ちあき)/3月13日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「『ぷっ』すま」
NHK-BS2「ザ☆ネットスター」
MBS「機動戦士ガンダム00~たまたま見忘れた人たちに捧ぐ~」
MBS「機動戦士ガンダム00披露宴~豪華芸能人が大集合SP~」
TBS「世界バリバリ★バリュー」
TBS「むちゃぶり!」 など
私は子どもの頃にではなく、十代後半にガンダムとであいました。
初めて見たとき、その深さと人間ドラマにすっかり夢中になってしまいました!
連邦軍とジオン軍、互いの信念や感じ方、生き方が違うだけで、人間として生きていれば当たり前に争いが起きるということを知りました。
アムロやシャアという魅力的な中心人物だけでなく、ジオンの一兵士のことまで描かれている。それを描くからこそ、世界をよりリアルに感じることができるんだと思います。
30年経った今も愛され続けている理由。それはガンダムには普遍的な人間の姿、人にとって大切なものがたくさん描かれているからでしょう。
本名:根来川 悟(ねごろがわ さとる)/1978年6月28日生まれ
【主な出演】
TBS「爆笑問題のバク天!」
KTV「第3回、第4回R-1ぐらんぷり」決勝進出
ytv「笑いの超新星」
NTV「24時間テレビ 「愛は地球を救う」」
NTV「ラジかる!!」
NTV「エンタの神様」
NTV「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」 など
僕とガンダムとの出会いはかなり遅く7年前の23才の時です。
それも自分から見出したわけでは無く、全編ガンダム設定コントの主役に抜擢されたため知らない訳には行かない状況になったので、ビデオを全巻借りて見たのが出会いです。
まだテレビにも一切出た事のない僕が先輩のバッファロー吾郎さんのイベント「おもしろロンド=ベル隊 上手にボケうすいよ! 何やってんの~」の主役アムロレイに選ばれたのです。
何故選ばれたのか分らぬまま、すぐさまファーストガンダムを拝見。何てオモシロイんだと思いつつも、本番を明日に控えていたので気合を入れて坊主にして(なんせ初の大仕事だもんで)行くとバッファロー吾郎のお2人が激怒。
「なんで坊主にしたんだ!お前をアムロレイ役に選んだのは 髪型が似てたからだぞっ!」と大変な迷惑をかけた思い出がありつつの出会いでした。
本名:沼 豪(ぬま つよし)/1972年2月22日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「『ぷっ』すま」
テレビ朝日「ファンキー!ファンキー!」
MBS「よゐこ部」
MBS「明石家電視台」
CX「笑っていいとも!」
KTV「もうすぐR-1グランプリ」 など
始めて見たのは小学生の頃です。
量産型ザク・・・・・量産型という同じマシーンがいっぱいでてくるのはかなりの衝撃でした。
そこで赤いのが一機『シャア専用ザク』この専用という言葉に心を奪われ、何かあれば「俺専用」と言っていました。
そしてニュータイプという言葉。
自分の勘が冴えてたり、たまたま運が良かっただけで「俺ってニュータイプ?」なんて思ったもんです。
ニュータイプの憧れは常にあり、アムロやシャアみたいになりたい!!
でもニュータイプは戦争の道具ではないと教えてくれたのもガンダムでした。
「機動戦士ガンダム」まだご覧になってない方。
「見て貰おうか!!このドラマティックなアニメーションを!!」
本名:西井 隆詞(にしい りゅうじ)【写真左】/1975年6月27日生まれ
本名:田中 毅(たなか つよし)【写真右】/1972年6月27日生まれ
【主な出演】
テレビ朝日「『ぷっ』すま」
テレビ朝日「もしものシュミレーションバラエティー お試しかっ!」
NTV「スッキリ!」
NTV「ラジかるッ」
CX「笑っていいとも!」
CX「爆笑レッドカーペット」 など
一之瀬 まゆ(いちのせ まゆ)/8月31日生まれ
【主な出演】
CX「めざましテレビ」
CX「笑っていいとも!」
TX「ロボつく」
雑誌「B.L.T」
雑誌「ザイゾー」
CF「キリンラガービール・キリンクラシックラガー」 など
私がガンダムと出会った最初の感想は、こんなアニメ初めて!!
特にアニメに詳しいわけでもなかった高校生の頃でした。
最初は何がなんだかわからず観ていたのが、ジオンのMSの可愛さ、主役らしくないアムロの性格についつい引き込まれて見入ってました。
今までアニメの敵にこんなに味方したくなったことがあったかしら?
味方の大人達の頼りなさにがっかりしたことがあったかしら?
観るたびに違った視点から考えさせられるガンダムに、気付くとすっかりハマっていました。
今では私に人との繋がりを作ってくれるものとなりました。
ガンダムを好きでよかったと思うことが大人になってから沢山ありました。
そんなガンダムに今回関わることができて本当に幸せです。
【KUMI】
誕生日:5月27日/出身地:東京都/サイズ:H161 B82 W59 H84 F24
特技:ダンス、ものまね、歌/趣 味:アコースティックギター、人間観察
【MAMI】
誕生日:10月20日/出身地:東京都/サイズ:H161 B84 W56 H82 F24.5
特技:クラシックバレエ、茶道、ドラム/趣味:セーラームーン
【AKANE】
誕生日:2月7日/出身地:大阪府/サイズ:H165 B83 W59 H84 F25
特技:クラシックバレエ、貯金/趣味:料理
【MAI】
誕生日:6月30日/出身地:東京都/サイズ:H157 B82 W59 H82 F23
特技:新体操・アクロバット・野球解説/趣味:野球・アイドル
【YUI】
誕生日:1月31日/東京都/サイズ:H165 B83 W59 H84 F24
特技:骨を鳴らす、寝ているフリ/趣味:動物と遊ぶ
【KAORI】
誕生日:12月12日/出身地:茨城県/サイズ:H162 B84 W58 H85 F22.5
特技:ダンス/趣味:アムロちゃん、耳を動かすこと
【主な出演】
NTV「世界まる見え!テレビ特捜部」
ytv「情報ライブ ミヤネ屋」
ABC「今ちゃんの『実は…』」
TX「ポケモンサンデー」
CX「ザ・マジックアワー・ショー」
NTV「香取慎吾の特上!天声慎吾」 など
アムロは気付いたらガンダムに乗っていたようにプリマベーラSも気付うたらイリュージョンしてニュータイプとして覚醒していました。
ガンダムとは共通点があるなと思いとっても大好きです。
プリマベーラSいっきまーす。
古谷 徹(ふるや とおる)/ 7月31日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-アムロ・レイ
「機動戦士ガンダム00」 -ナレーション
「聖闘士星矢」-ペガサス星矢
「美少女戦士セーラームーンシリーズ 地場衛」-タキシード仮面
「巨人の星」-星飛雄馬
「宇宙戦艦ヤマトⅢ」-徳川太助
「Dr.スランプ」 -スッパマン など
池田 秀一(いけだ しゅういち)/1949年12月2日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-シャア・アズナブル役
「機動戦士Zガンダム」-クアトロ・バジーナ役
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」-ギルバート・デュランダル役
「ONEPIECE」-シャンクス役
「るろうに剣心」-比古清十郎役
劇場版「シャム猫-ファーストミッションー」-石動少佐役 など
永井 一郎(ながい いちろう)/1931年5月10日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-ナレーション、デギン・ソド・ザビ、ドレン、ティアンム、アカハナ、コンスコン、ゴップ、エルラン、タムラ、フラナガン・ブーン(第28話)、ゼイガン(第19話)、ペルガミノ、フラウ・ボゥの祖父
「機動戦士ガンダムΖΖ」-ナレーション(第1話)
「サザエさん」-磯野波平、磯野海平、磯野藻屑源素太皆
「ドラゴンボール」-鶴仙人、カリン様
「はじめの一歩」-猫田銀八
「ポケットモンスター」-ナンバ博士 など
古川 登志夫(ふるかわ としお)/1946年7月16日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-カイシデン
「名探偵コナン」-山村刑事
「ONE PIECE」-エース
「DRAGON BALL Z」-ピッコロ
「北斗の拳」-シン
「うる星やつら」-諸星あたる など
潘 恵子(はん けいこ)/4月5日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-ララァ・スン、イセリナ・エッシェンバッハ
「聖闘士星矢」-アテナ
「女王陛下のプティアンジェ」-アンジェ・アイリントン
「新竹取物語 1000年女王」-雪野弥生、ラー・アンドロメダ・プロメシューム
「美少女戦士セーラームーン」-シリーズルナ、クイン・ベリル
「名探偵コナン」-崎原恵、細野早苗、諸角亮子、白根桐子、志水絹子
「若草の四姉妹」-メグ
「若草物語」-べス など
“ファースト・ガンダムではどのシーンが想い出に残っていますか?”という質問に“大佐をかばって、宇宙に散っていく、宇宙戦闘シーン!”と答えています。たった6分間のシーンですが、アムロとはロミオ&ジュリエット、そしてシャア大佐とは極道の妻を演じた・・・・・そんな感じがしてなりません。純情なジュリエット、そして情に厚いゴク妻!そんな二人をいっぺんに演じることができたなんて、本当に幸せ!役者冥利につきます。
中谷 ゆみ(なかたに ゆみ)/6月7日生まれ
【主な出演】
「機動戦士ガンダム」-クラウレ・ハモン
「宇宙空母ブルーノア」-ファラ
「グレートマジンガー」-炎ジュン
「トムソーヤの冒険」-ジェフ
「キャンディ・キャンディ」-イライザ
「魔法少女ララベル」-蓮根松江 など
85年アニメ『機動戦士Zガンダム』の主題歌「水の星へ愛をこめて」でデビュー。
音楽活動と並行し、バラエティ・ラジオ・CM・舞台等幅広く活躍。
91年映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌「ETERNAL WIND」がヒット。同年から6年連続NHK「紅白歌合戦」に出場。
2002年芸術座にて「とげぬき音楽隊」で初舞台・初座長公演。2007年には初のミュージカル「TITANIC the musical」に出演。近年ではJAZZ LIVE にも挑戦。
ガンダムが無かったら、今の私はいません。
「機動戦士Zガンダム」の主題歌『水の星へ愛をこめて』でデビューしたのが24年前。
コンサートで歌うと未だにたくさんのファンの方々が口ずさんでくれるんです。
ずっとずっと大切にしてくれているんだという事を生で感じた時、胸が熱くなります。
色々な方の想いとこれまでの時間が普遍的な作品と楽曲と共に息づいていて素晴らしい!!
ガンダムにそして、皆さんに出逢えて本当に感謝です。
東京都新宿区出身 おひつじ座 A型 A級ライセンス 華道師範
3歳から音楽教育を受け、1984年、TVアニメ「重戦機エルガイム」主題歌『風のノー・リプライ』でデビュー。以降、「機動戦士Z・ガンダム」主題歌『Z・刻をこえて』、ヘレンカーチスCM曲『愛はロマネスク』、旭化成CM曲『風を追いかけて』、等を含むオリジナル・アルバム11枚をリリース。
中山美穂、酒井法子、をはじめ、多数のシンガーヘ詞曲を提供。『ポンズ ダブル ホワイト』『花王 エマール』等、200作品を超えるCMソング等の歌唱。
谷村新司、加山雄三、等の全国コンサートツアーのコーラス参加。コーラスユニット「JIVE」の紅一点メンバー。プロ、セミプロのヴォーカルトレーナー。等幅広い活動をし、今年25周年を迎える。
アムロの、どこか抱きしめたくなってしまうような表情と、未来を見ている瞳がとっても印象的でした。戦争というテーマの中で翻弄されて行く若者たちがいて、悩みながら成長して行く。誰にもあるマインドに通じる人間ドラマがよかったです。
私が「Z・刻をこえて」を歌わせて頂く前の話ですが、「エルガイム」の主題歌でデビューさせて頂く時に富野監督のお仕事部屋へおじゃましたことがありました。反り立つような本棚に囲まれて監督はお書きになっていましたが、NASAの資料が山のようにあって、私は緊張している上に圧倒されたのを覚えています。あの頃、Zの制作にも追われていらしたそうです。「Z・刻をこえて」が、こんなにも長く皆さんに親しまれて愛されていることは、シンガーとしてこの上ない幸せです。イベント・ライヴなどで会場の皆さんが大合唱してくださると、ものすごいゾクゾク感なんです、ありがとう!喜びいっぱいで歌っていますよ。30周年のイベントでも盛り上がりましょうね!
心に残る素晴らしい作品に主題歌シンガーの一人として参加させて頂けたことを誇りに思っています。
川添智久プロフィール
川添智久、1月30日生、宮崎出身。
89年LINDBERGにてデビュー。
93年ソロデビューを果たし、シングル「STAND UP TO THE VICTORY~トゥ・ザ・ヴィクトリー~」は、アニメ機動戦士VガンダムOPとなった。08年長友仍世、鵜島仁文と『TOP GUN』を始動させ期間限定で復活したLINDBERGの他、プレイヤー、プロデューサー、作曲家としての活動も精力的に行う。
活動履歴:VELVET GARDEN/Ai+BAND/熊田曜子/モーニング娘。おとめ組/白石涼子/cloudica・・・他 /映画「ブタがいる教室」/他多数CM
鵜島仁文プロフィール
鵜島仁文(うしまよしふみ)
1994年、「機動武闘伝Gガンダム」主題歌「FLYING IN THE SKY」でキングレコードよりデビュー、後期OP「Trust You Forever」も手掛ける。
その他、あだち充原作アニメ「H2」後期OP「Back To The Ground」等があり、キングレコード在籍時にアルバム2枚、シングル6枚をリリースする。
他アーティストへの楽曲提供、ゲーム音楽制作、ゲーム主題歌等にも関わる。
2007年、約十年振りとなるオリジナルアルバム「FIRE BIRD」をリリース。
又2008年には川添智久(LINDBERG)、長友仍世(infix)と共にユニット「TOPGUN」を結成する等、精力的に活動する。
長友仍世プロフィール
長友仍世 Jyosei Nagatomo 1965.10.7.生/O型 福岡県大牟田市出身
仍世が綴るメッセージと魂に響く晃の曲が生み出す楽曲の数々は世代を超え支持されている。
独自の世界観と強烈なメッセージロックで、長い間日本のロックシーンを担う一方、 ライフワークとして絶妙な九州弁のトークでラジオパーソナリティを20年以上継続し、 現在も全国ネットレギュラーを持つ。
1992年「Romancing Journey」バンダイビジュアルよりデビュー。
「機動戦士Vガンダム」ED、 劇場版「仮面ライダーZO」主題歌、日本テレビ系「西遊記」主題歌日本テレビ系「西遊記」挿入歌等、数多くの ヒットシングルを持つ。
現在はROBO-ONE宇宙大会テーマソング、ROBO-ONE大会テーマソングを担当し、広報大使も勤めている。
鵜島仁文
月並みになるんですけども、やはり名セリフの「とうさんにもぶたれたことないのに」ってやつですね。あれはやはりすごく。でだんだん成長していってる姿アムロのその姿が。やはりずっと印象に残っていますね。あとシャアのかっこよさですよね。
子供向けのアニメじゃないですよね。
川添智久 インパクトというか、今までになかったのでもうカッコイイの一言ですよ。
長友仍世 完全に中学生モノじゃなくって、本当に人間の生き様を描いた本当に起こりうるストーリーだったので、そういうのがすごい中学生時代だったのでショックを受けたのと真っ白いモビルスーツっていうのが驚きましたね!白いロボットっていうでものすごいインパクトがありました。
トレーニングを目的に単身渡米。スケール感あふれるどこまでものびていく歌声を、自分の新しいボーカルスタイルとして生み出す。帰国後、プロデューサーのジョー・リノイエ氏、ギタリストの鈴川真樹氏と共に“ROMANTIC MODE”を結成。
スピード感あふれるメロディアスなダンスミュージックに麻倉の歌声がマッチし、1996年5月発売のデビューシングル・機動新世紀ガンダムXオープニングテーマ『DREAMS』は、オリコン初登場10位のヒットになる。
“ROMANTIC MODE”は、機動新世紀ガンダムXオープニングテーマを前期・後期の2クール担当。現在は、ライブ活動やボーカル講師・CMソングなど、活動の幅を広げている
毎週ガンダムの放送を楽しみにして、学校でも女の子同士「私はアムロ。私はシャア!」と話してたっけ。
結構シャアの方が人気あったかな。改めてこの年になって初代ガンダムを見返してもやっぱり私はタイプ的にシャアなんですよ。ビジュアル的にも...殆ど隠れていますけどね(笑)
96年1月、OVA「機動戦士ガンダム第08MS小隊」のオープニング曲「嵐の中で輝いて」c/w「10 YEARS AFTER」(同エンディング曲)でデビュー。以後、「機動戦士ガンダム第08MS小隊」シリーズの楽曲を担当。99年テレビアニメ「仙界伝封神演義」のオープニング曲「WILL」c/w「FRIENDS」(同エンディング)はオリコン18位に初登場し、10万枚を超えるヒットを記録。他にもアニメ「RAVE」、「カレイドスター」、「まほらば~Heartful days」、ゲーム「実況パワフルプロ野球8」など、アニメやゲームの主題歌を中心に活躍中。
2000年1月に放送を開始したラジオ番組「米倉千尋のSMILE GO HAPPY」は今年10年目に突入。
5月には香港でのライブを開催。6月には、毎年恒例のライブツアーを開催。その他全国各地で開催されるアニメイベントへも多数参加。
私が小学生の頃にちょうどガンプラが流行ったんですよ。
クラスの男の子たちが店頭に並んで買ったりして盛り上がっていて、ガンダムって凄いなぁって思っていました。
そしたらガンダムの主題歌でデビューということになって、子供の頃に凄いって思っていたガンダムの世界に自分が携わらせて頂けたことがすごく光栄で、本当に輝かしいスタート地点になったなぁと嬉しく思っています。
1991年、ロックユニットKIX・Sのvocalとしてデビュー。
1995年Live活動を中心にしながら、数々の作品をリリース。
代表作に「また逢える」「LOVIN' YOU」「もう一度TENDERNESS」(BANDAI MUSIC)など。後、BMG JAPANにレコード会社を移籍。
1997年、Breakthrough Musical “RENT”に “ミミ”役で初のミュージカルに挑戦し、再演の後、様々な舞台に出演。「OUT OF ORDER」、「花岡青洲の妻」など。
2001年、TSUKASAに改名し、自身のソロ活動を始める。
「over the future」、「gutter」(avex trax)、「out tonight」をリリース。
2004年、活動を休止。2007年より再開。
「GENERATIONS」vol 2,3に参加
2009年、「TOP GUN 1st Super GIG」
ミュージカル「ブラッド ブラザーズ」(東宝)出演予定。
最初ヴィクトリーガンダムのエンディングテーマに起用されたときに私たちのバンドはもとより、周りのお友達とかが「すごいじゃん!ガンダムの歌なんて歌えるなんて!」ってすごく反響があったのをすごく覚えてますね。
私の旦那さんがかなりのガンダムオタクなので。未だにガンプラ作ったりしてるんで。
本当にうちにガンダムのプラモデルありますよ。
MIQ(三玖)出身地:東京都生まれ鳥取育ち。ソウルバンドのヴォーカルとして活躍、その歌唱力で脚光を浴び、1982年、TVアニメ「戦闘メカザブングル」の挿入歌「Hey you」でデビュー。「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」「機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY」主題歌等のヒット作を出しアニメージュグランプリ最優秀女性歌手賞を受賞。帰郷後、歌手名をMIOから三玖(MIQ)と改め、2007年再び東京に居を移し、Live活動、を開始。アメリカ東海岸での2年連続コンサートで、熱狂的な歓迎を受ける。毎年恒例のスーパーロボット魂Liveなど国内外を問わず根強い人気を誇っている。
いったんちょっとアニメから離れている時期がありまして、それからまたガンダムの0083の話を頂いて、アメリカにも行ったりとかいろんな所から私を知らないと思っている人からMIQさん、前MIOだったんですね。
MIQさんが歌ってるってことでまたみんなが応援してくれてとってもなんか復帰のキッカケになったみたいな大切な私の作品ですね
77年 デビュー TV朝日ドラマ 愛ってなんですかの主題歌 歌唱
80年 日テレドラマ ちょっとマイウェイの主題歌「夜明けのマイウェイ」
パル(リードボーカル)ベストテン入り、TV多数出演
85年 ガンダムZZの主題歌アニメじゃないをリリース
CMソング、ドラマに多数しよう
87年 ソロ活動
93年 ブランニューオメガトライブのボーカルで活動
97年 前川 清のシングル「永遠」提供
98年 Vシネマパチプロ浪花梁山泊「浪花風」を作曲、歌唱
99年 ガンダム20周年記念アルバム「アニメじゃない」リメイク
00年 柏レイソル、CMソング使用
09年 元2rdオメガ&3rdオメガでWオメガ活動開始
また、ソロとして風化リリース
25年前、キングレコードで大場ディレクターに「新井君、ガンダムの次の主題歌、唄ってくれない?」と言われ「え~アニメの歌じゃない」と返答。「新井君の未来の音楽活動にプラスになると思うよ。」アニメソングというのはそれぞれの時代の象徴だし歌おうと決めました。
僕の甥や友人の子供も「アニメじゃない」を僕の前で唄ってくれる。彼等から元気、夢、勇気、癒しをもらい「アニメじゃない」を唄っていてよかったと思う。
以前千葉県の松戸駅前でカナダの少年に「ガンダムミュージアムはどちらにありますか?」と英語で聞かれ、「あちらですよ!」と教えました。世界へ羽ばたくガンダムに、そしてファンの皆さん関係者の皆さんに「ありがとう!!」
心理学者・駒沢女子大学人文学部教授
本名:富田隆(とみた たかし)/1949年4月2日生まれ/出身地:東京
専門は「認知心理学」。その領域だけに留まることなく、社会問題や芸術など多方面にわたって才能を発揮。
若者の心をつかみ、鋭く且つわかりやすい心理分析には定評があり、テレビ・ラジオをはじめ、講演・執筆など、各マスコミで意欲的に活躍している
列車に乗り合わせた異国の少女は、夢中になって「ガンダム」のコミック版を読んでいた。アメリカの小学生を魅了する「ガンダム」とはいったい何だろう?
その頃、とっくにオジサンになっていた私は、大いに考えさせられた。
「子供から見れば、大人はみな巨人」という発達心理学者の言葉もあるが、幼児期に特有な「力への希求」で説明するには、「ガンダム」はあまりにも「今日的」だった。
実際、情報化された清潔この上ないテーマパークや虚空に向かってそそり立つインテリジェントビルは、そのままスペースコロニーへとトランスフォームしかねない。ガンダムが人間の感覚や力の拡張であるのと同じように、私たちはネットやロボットなどのアーティフィシャルなシステムとますます融合しつつある。
そして30年。「ガンダム」の「今」は今日もなお今であり続けている。その物語は悪夢か?希望か?
近藤和久(こんどう・かずひさ)
愛知県出身。作家デビュー25周年にして、今なお第一線で活躍するガンダムコミック界のパイオニア。近年は「MS戦記」ほか代表作が続々と新装復刊、近藤ワールドの人気ぶりを改めて証明。現在、月刊ガンダムエース(角川書店刊)にて「新バニシングマシン」絶賛連載中。
1969年生まれ。茨城県出身。角川書店刊「少年エース」にて1999年「たのしい甲子園」でデビュー。熱血ギャグを得意とし、「機動戦士ガンダムさん」シリーズでは累計200万を超える人気作となっている。
ガンダムギャグを描かせたら大和田秀樹の右に出る者はなし!2001年の「ガンダムエース」創刊より連載が続く「機動戦士ガンダムさん」では今やなんと累計200万部を突破!彗星ヒヨコやザクさんなど「ガンダムさん」から生まれたキャラクターは、ぬいぐるみやプラモデルになるなどマンガの粋を超えて愛されている。現在も、「ガンダムエース」、そして「ガンダムエース」の弟誌である「ケロケロエース」で「ガンダムさん」ワールドを展開中! 今大注目のマンガ家の一人であることは間違いない!!
徳光康之(とくみつ・やすゆき)
漫画家。5月17日、大阪府で生まれ佐賀県で育つ。「いきなりバックドロップ犬」でデビュー後、「最狂超(ルビ:スーパー)プロレスファン列伝」、「濃爆おたく先生」、「妹ガンダム」などのギャグ漫画を多々発表。ガンダムエース誌では、レポート漫画「それいけ!! 松戸アングラー隊」を不定期連載中。また「ガンダムUC」の福井晴敏先生とユニットを組んでコラムもカット描きも担当。言わずと知れたドム好きで生粋のジオニスト。好きなガンダム作品は「ファースト」、「0083」、「IGLOOシリーズ」、「ガンダムUC」。
世間では今年は「ガンダム30周年」でどこも盛り上がっているそうですが、ボク的には「ジオン独立戦争開戦30周年」です!鋭い視点と幅広いけどどこか偏った知識、そして独自の妄想を絡めることで、“記録”よりも“記憶”に残る話題作を連発!ご存知ドム好きの我らがジオニスト、漫画家・徳光康之!!
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