名古屋行き最終列車

2月13日(土)午後2時35分~スペシャル完全版放送

出演者

松井 玲奈
松井 玲奈さん

年に1回、「名古屋行き最終列車」のスタッフさんに会えることが凄く楽しみ。
なんだか親戚のおじさん、おばさんに会いにきたようなアットホームな現場なんです。
年を重ねるごとに、スタッフさんたちのチームワークが、どんどんグレードアップされていくのを感じることができて凄く頼もしいです!

撮影期間は、とにかく集中しています。
台本を読んで、私の中に入ってきたこと、感じたことを、そのまま表現できるように注意しながら臨んでいます。

名鉄さんに協力をしてもらいながら、朝から夜まで、終電後も撮影をします。
夜遅くなることも多いですが、わきあいあいの楽しい撮影現場なんですよ!
臨時列車を走らせて撮影をしているんですけど、本数と時間が決められていて、その中で撮りきらないといけないのでハラハラドキドキ。
楽しくもありとても緊張する一瞬で、毎年思い出に残っています。

私が名古屋で活動を始めた頃、いつも使っていた名鉄の赤い車両と、椅子の背もたれを前後に逆転させたときの『バッタン』という衝撃が大好きです。
乗車すると、そのころのことを思い出して、懐かしさを感じてホッとします。

六角 精児
六角 精児さん

人間の出会いと別れを名古屋鉄道を通じて表現します。名古屋ならではのドラマ。是非ご覧ください。
今までのマドンナ役の美しい共演者とのお芝居も楽しかったのですが、今回のマドンナはとても温かいかた。
こういっては失礼なのですが、僕とのつりあい・バランスが取れているような気がしています。

大杉 漣
大杉 漣さん

去年この番組に出演したことで、すごくいい出会いがあった。
それが、今年またできるということが、俳優にとってもすごくうれしいこと。
スタッフの「いい番組をつくろうよ」っていう気持ちが伝わってくる。
これが、ずっと続いていくことを願っています。

石野 真子
石野 真子さん

とってもあったかい現場でした。
素敵なかたたちに囲まれて、いい空気を感じつつ・・・うれしかったです。
名鉄列車に乗り往復での撮影も珍しい体験ができ、想い出に残る時をすごせました。

吹越 満
吹越 満さん

僕が出演するのは親子の話。シンプルです。
どうか皆さんに伝わってほしい、心温まってほしいドラマです。
撮影現場にいた時間が長く、達成感がありました。
次に呼んでもらうときは、撮影終了後にスタッフの皆さんと飲みたいです。
お願いしますね。(笑)

松下 由樹
松下 由樹さん

私の地元、名古屋での撮影ということで、名古屋弁の心地良さとスタッフのみなさんの温かさで、娘想いのお母さんを楽しく演じることができました。
すごくハートフルな思いがつまっていて、みなさんの心にキュンと届けられるドラマになっています。
楽しみにしていてください。

いとう あさこ
いとう あさこさん

2回目の出演のお話をいただいて小躍りしました。私の演じた静子が今度はマドンナ役・・・
前回の出演で、みんなが静子の魅力に触れてしまったことで、このまま収めてしまうことができなくなったんでしょうね。(笑)

野間口徹
野間口 徹さん

撮影のテンポが速くてすてきです。一生懸命セリフを覚えて、一生懸命やります。
あせっている人をどう演じるか?早口でしゃべることももちろんですけど、考えがおかしな方向にいくような、それはないよっていうような、特有のずれを表現していきます。

宮﨑 香蓮
宮﨑 香蓮さん

私が演じるのは、自分の夢に向かって頑張っているんだけど、一人でかかえこんでいるところがあり、お父さんにあたっちゃうこともある女の子です。
ときにはコミカルな、ときにはすごくかっこいい!お父さんに、いい意味で乗っかって演技させてもらっています。

波岡 一喜
波岡 一喜さん

名古屋でのロケ、楽しくやらせてもらいました。
僕は今回、ラーメン屋の店長を演じます。
もし続編がつくられることになったら、フランチャイズ化して、もっとたくさんのラーメン店を経営したいな!と思ってます。

谷 花音
谷 花音さん

楽しかったです。寒かったけど・・・。
クリスマスの日に、六角さんといとうあさこさんとお仕事できて良かったです。
去年のクリスマスは家に居ました。サンタさん、来ましたよ。

江上 敬子(ニッチェ)
江上 敬子(ニッチェ) さん

すごくわきあいあいとして楽しかったです。ずっとみてきた方との共演もできてうれしかった。
太った女性という役柄だったので、きょうもたくさん食べてきましたし、、、ちょっと役作りが難しかったです。
それから監督へお願いです。「ドラマ出演決まったよ!」ってみんなに言うとき、太った女性役って言うの恥ずかしいので、役名ください!