「もののけの里」がオープン 登場キャラをモチーフにした滑り台も、映画の里山の風景をイメージ
2023年11月1日 12:52
愛知県長久手市にあるジブリパークが開園1年を迎え、新しいエリア「もののけの里」がオープンしました。
ジブリパークは「青春の丘」や「どんどこ森」など5つのエリアで構成され、「もののけの里」は4つ目のエリアです。
映画「もののけ姫」で描かれた里山の風景をイメージしていて、登場するキャラクターをモチーフにしたオブジェや滑り台などがあります。
宮崎吾朗監督
1日の開園式典には宮崎吾朗監督や愛知県の大村秀章知事らが出席しました。
「ジブリパークはいろいろなエリアがあるが、個人的には(もののけの里が)1番気に入っている」(宮崎吾朗監督)
チケットは予約制で、11月分のチケットはすでに完売していますが、12月分と2024年1月分はまだ空きがある状態だということです。