名古屋の大谷翔平ショップも移籍に沸く エンゼルス時代のグッズ買う客も
2023年12月11日 17:11
大谷翔平選手を射止めたのは、名門ドジャースでした。契約内容は10年で総額7億ドル、日本円にすると約1015億円でメジャーリーグ史上最高、プロスポーツ史上となります。名古屋でも期待の声が聞かれます。
名古屋駅のエスカ地下街にある、大谷選手のグッズを販売する期間限定の特設ショップ。
10日のドジャースへの移籍報道を受け、さっそくドジャースグッズの売り場を拡大して準備しています。
「エンゼルスの大谷選手」のグッズを求める客も多い
エンゼルス時代のグッズを手にする客も
続々と店に入っていく皆さんのお目当ては――
「ドジャースのグッズというよりは、大谷選手のエンゼルス時代のユニホームなどを手にする人が多くいます」(上坂嵩アナウンサー)
見納めとなった「エンゼルスの大谷選手」のグッズを求めるお客さんが多いようです。
Q.移籍が決まったからきょう来られた?
「そうです。これが最後だと思って」(来店客)
エンゼルスとドジャースの両方のグッズを購入する客も
両チームのグッズを買う客
なかには――
Q.何を購入?
「エンゼルスのキャップとドジャースのニット帽を買いました。最後なので記念に子どもに買ってあげようかと」(来店客)
Q.どうしてドジャース?
「子どもが(移籍の)ニュース見て興味津々だったので喜ぶかなと」(来店客)
「ドジャース大谷」グッズの入荷は未定という
「ドジャース大谷」グッズの入荷は未定
気になるのは、ドジャースの「大谷グッズ」がいつ登場するのか?
「時期はまだ未定。アメリカでも販売されているのか分からないので、もう少し時期を見てから。いざ(大谷グッズが)入荷したら手にとって見ていただきたい」(SELECTIONスタッフ 鈴木崇斗さん)
(12月11日15:40~放送 メ~テレ『ドデスカ!+』より)