熱中症の疑いで東海3県113人搬送（午後3時時点）名古屋市熱田区の工事現場では作業員倒れ死亡

5日も、4日に引き続き厳しい暑さとなり、東海3県では熱中症の疑いで救急搬送が相次ぎました。

　5日の東海3県の搬送者数は愛知県内で76人、岐阜県内で21人、三重県内で16人となっています。（午後3時時点）

　　名古屋市熱田区の住宅工事現場で、午後2時半ごろ、50代の男性作業員が作業中に倒れ、病院に搬送されましたが死亡しました。

　熱中症の可能性もあるということです。

　6日は三重県に熱中症警戒アラートが出されています。

　クーラーなどを使って屋内の涼しい環境で過ごし、熱中症に警戒してください。