タイゆかりの寺院で日本とタイの食や文化を紹介するイベント タイ料理や食材など販売するブース 名古屋
2024年10月5日 12:39
名古屋市千種区の日泰寺で、日本とタイの食や文化を紹介するイベントが行われています。
覚王山日泰寺は、タイから贈られた釈迦の遺骨=仏舎利を安置するために明治時代に創建され、名前の「日泰」は、日本とタイ、両国を表しています。
このイベントは、日本とタイの食と文化の紹介を目的に始まり今回で3回目です。
会場には、ガパオライスやグリーンカレーなどタイ料理を提供する店や、食材や雑貨を販売する店など38のブースが出店していて、朝から訪れた人たちが、タイ料理などを味わう姿が見られました。
また、ステージでは、愛知県の高校生による書道パフォーマンスなどが行われました。
このイベントは、6日まで行われます。