【ドラゴンズ最終戦】球団史上初の3年連続最下位に「すみませんでした」立浪監督がファンに謝罪

2024年10月7日 12:43

今シーズン、最終戦を終えたドラゴンズ。試合後には、3年間チームを率いた立浪監督が思いを語りました。

 6日は、立浪ドラゴンズで臨む、最後の試合。

 0対0の4回。先発・松木平がDeNA・京田に2点タイムリーを浴び、先制を許します。

 2対0のまま迎えた9回。

 2番・村松、4番・石川昂弥、立浪監督が積極的に起用してきた若手たちがチャンスを作ります。

 ファンの期待を背負い、打席には、5番・細川。

 最終戦を勝利で飾ることはできずドラゴンズ、屈辱の球団史上初3年連続最下位となりました。

 「3年間これだけの声援をいただきながら、結果を出すことができず、本当に皆さんには申し訳ない思いをさせてしまい、すみませんでした。なんとかこの3年間、チームを強くしようと、チームを改革してきましたが、まだこのチームは改革の途中です。この選手たちが成長するためには皆さんの応援が必要です。本当に3年間ありがとうございました」(立浪和義監督)

 そして、セレモニー後には、今シーズン限りでの退団が明らかとなったビシエドも参加し、選手が場内を1周。

 ファンへ、1年間の感謝を届けました。

 (10月7日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

 

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