アナ感!
山里亮太(南海キャンディーズ)
- 生年月日:
- 1977年4月14日
- 出身:
- 千葉県
- 血液型:AB型
- 身長:178cm
- 体重:
- 80kg
- 趣味・特技:
- カクテル作り、ジャズバーでセッション
- 最終学歴:
- 関西大学卒業
いろいろ可能性がある番組なので、いつか生放送でやってみたいですね。女子アナにこんなことして欲しい、こんなこと言って欲しいと思っている妄想族を味方につけ、新しい企画立案をセッキョニアにやってもらったり、その企画を通してロケに行ったりと、本当に何でも出来ると思います。ネットを通して全世界から見られるわけですから、気がヌケねぇな!と…(笑)
オンエアされない、すべったワードなどが見られるリアルストリーミングは、見ている人にしかわからない特典ですよね。
第6回収録を終えての感想
佐藤倫子
今回でついに最終回。振り返れば、このような私たちアナウンサーが主役となる番組を作っていただけたこと、とても幸せに思います。
アナウンサーはあくまでも脇役。主役は「情報」です。情報を皆さまにお伝えすることがアナウンサーの真の仕事。そう考えていた私が、今回のアナ誕に望むにあたって決めた密かな目標。「アナウンサーとして私のありのままで望むこと。」他の番組ではなかなかお見せできない私たちアナウンサーの思いや考え方、24歳会社員としての普通の私。“アナウンサー”をお伝えするべく、すべてをぶつけて臨んだ仕事となりました。
とても貴重な経験でしたし、私にとって喜怒哀楽のすべてがあった特別な思い入れのある番組でした。終わってしまうことがただ残念です。
この番組で学ばせていただいた事を次の「舞台」に活かし、アナウンサーとして確実にステップアップしていくことが応援していただいた皆さんへの恩返しであると思います。視聴者の皆さん、セッキョニア方々、多くの番組スタッフ、そして山里さん、合田アナ、鈴木アナ、半年間本当にありがとうございました!
合田倫子
番組が始まって半年、ようやく“自分らしく”自然体で収録に臨めるようになりました。そんな矢先、「番組終了」との知らせが…。ショックでした。
月1回の「アナ誕!」の収録は私にとって、“特別スタミナドリンク”のような存在でした。半年間を振り返ってみると、わずか6回の収録でしたが、そのひとつひとつが密度の濃いものでした。レスリングに始まり、滝行、暴力団インタビュー(ドッキリ)と、なかなかできない経験をさせていただきました。半年間で自分がどれだけ成長できたかは正直わかりません。でも始まった当初に比べて、何事にも「積極的」になれる自分が今ここにいます。
そして山里さんから、どんな世界でも「プロ」というものは、「努力」の積み重ねで成り立つものだということを教わりました。「アナ誕!」での経験をこれからの仕事に生かして頑張ります!!
「限界は自分が作っているもの」
どんな壁にぶち当たっても、それを乗り越えられる自分でありたいです。最後に、番組を応援してくださったセッキョニアの皆さん、本当にありがとうございました!またいつかお会いしましょう!!
鈴木しおり
「アナ誕!」は、私にとって初めてのレギュラー番組で、特別な場所でした。
自分に何が求められているのか、どう振舞っていいのか、右も左も分からなかった半年前。タレントさんとの仕事自体が初めてのことだったので、テレビで見ていたあの“南海キャンディーズの山ちゃん”が目の前にいるということだけで非常に緊張してしまって、一言を発するのも緊張の連続でした。その後も、自分の持ち味は何だろう、自分に足りないものを補うにはどうしたらいいんだろうと、収録の度に悩んでいました。
でも、その緊張や悩みも含めた一つ一つの経験が今、私の肥やしになっていると、心から思います。「アタック25」での完敗の悔しさ、突撃レポートで得た度胸、「とにかく何でもやってやろう!」と思える強さ。まだまだ足りない部分ばかりですが、「アナ誕!」では本当に多くのことを学びました。温かく見守り、育ててくださった山里さん、アナ誕!スタッフ、そしてセッキョニアの皆さんに、心からのお礼の言葉を伝えたいです。
本当に、ありがとうございました!☆