フグを食べた女性が救急搬送 下処理された状態の商品 愛知

2025年4月7日 23:09
 愛知県豊田市のスーパーで購入したフグを食べた40代の女性が食中毒になりました。

 豊田市によりますと女性(40代)は豊田市浄水町のスーパー「えぷろん生鮮館浄水店」でフグを購入し5日自宅で調理をして食べたところ、脱力感や手足のしびれなどを訴え救急搬送されました。

 女性は6日退院し医療機関は食中毒と診断しました。

 販売されたのは下処理がされた状態の秋田県産のマフグで、市内では「えぷろん生鮮館リブレ元宮店」と「えぷろん渋谷店」でも3月31日から4月5日まで販売されていました。

 市は、この3店舗で同様の商品を購入した人に対し、絶対に食べずに購入した店舗に持っていくよう呼びかけています。
 

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