「実際の選手が来てびっくりした」 小学生がトップスポーツチームの選手らと触れ合いながら競技を体験

2024年6月22日 18:23
小学生が、名古屋を拠点に活動するトップスポーツチームの選手らと触れ合いながら競技を体験するイベントが22日、名古屋市港区で行われました。

 このイベントは、子どもたちに様々なスポーツを好きになってもらおうと名古屋市などが行い、名古屋市の小学生およそ280人が参加しました。

 バスケットボールやバレーボールなど10の競技の体験が行われ、このうちバレーボールでは、ウルフドッグス名古屋の傳田亮太選手や市川健太選手らが指導にあたり、子どもたちはレシーブのコツを学んだりスパイクに挑戦したりしました。

 参加した小学生たちは、「スパイクが楽しかった」「実際の選手が来てびっくりした」「すごく楽しくて選手とも触れ合えてすごくいい機会だなと思った」などと話し、それぞれのスポーツの楽しさを体感していました。

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