乗鞍スカイライン、道路崩落から2年ぶりに通行再開 当面はバス・タクシー・自転車に限定

2024年8月20日 19:40
災害のため通行止めとなっていた岐阜県の乗鞍スカイラインが20日、2年ぶりに通行を再開しました。
 高山市と乗鞍岳畳平を結ぶ全長14.4kmの乗鞍スカイラインは、2020年7月の豪雨により道路が崩落して通行止めとなり、その後復旧したものの2年前に再び崩落が発生し、通行止めとなっていました。

 今回、崩落した場所に仮設の橋をかけ、20日午後、2年ぶりに通行が再開しました。

 当面通行はバス、タクシー、自転車に限られ、マイカーは通行できないということです。
 

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