【台風10号】自転車並みのゆっくりした速度で進行 影響が長引く見込み 

2024年8月26日 12:36
台風10号は動きが遅く、今週後半に東海地方に接近する恐れがあります。
 現在、強い台風10号は、四国の南、約700キロの海上を自転車並みのゆっくりとした速度で西寄りに進んでいます。

 今後、台風は、29日には九州に上陸する恐れがあり、30日にかけては、東海地方に接近する可能性があります。

 先週の予想より西のコースに変わり速度が遅くなったことで影響が長引く見込みで、特に東海地方では大雨に警戒が必要です。
 

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