豪雨災害で断水が続く能登地方に名古屋市が水道復旧の現地対策本部設置へ

2024年9月26日 12:42
豪雨で大きな被害を受けた石川県能登地方の水道の復旧に向け、名古屋市は現地対策本部を設置するために追加の職員を派遣しました。
 名古屋市上下水道局では輪島市や珠洲市に22日から上下水道局の職員を派遣しています。

 水道施設の復旧をスピードアップさせるため、日本水道協会中部地方支部からの要請を受け、26日、名古屋市が本部長となる現地対策本部を輪島市に設置し、職員9人を派遣しました。

 このうち3人は、現地対策本部として中部地方からの応援隊の統括を行い、6人は水道施設の被害調査や給水活動などを行います。
 

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