「総理を狙う男アゲイン」 河村たかし名古屋市長が衆院選出馬を表明、日本保守党公認で

2024年10月1日 12:27
名古屋市の河村たかし市長が、次の衆議院選挙に出馬することを表明しました。
 河村たかし名古屋市長(75)は、27日に投開票が行われる予定の衆議院選挙で、自身が共同代表を務める「日本保守党」の公認候補として、愛知1区から出馬することを表明しました。

 自身が代表を務める地域政党「減税日本」からは、公認か推薦を得る見通しだということです。

 「4年前に市長はこれで最後にしますと言っていたので、公約を守るということ。総理を狙う男アゲイン」(河村たかし市長)

 愛知1区には、自民党の熊田裕通氏(60)、立憲民主党の吉田統彦氏(49)が出馬を予定していて、日本維新の会の山本耕一氏(47)が立候補を表明しています。

 また、河村市長は前の名古屋市の副市長で、減税日本の副代表広沢一郎氏(60)を市長の後任候補とすることも表明しました。

 名古屋市長選には、大塚耕平参議院議員(64)と政治団体「学生党」の西田礼孝氏(27)が立候補を表明しています。
 

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