岐阜から喜びの声 ノーベル平和賞で被団協の事務局長「世界市民の願い」

2024年10月12日 08:44
今年のノーベル平和賞に日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会が選ばれ、日本被団協の事務局長を務める岐阜市の木戸季市さん(84)が取材に応じました。
木戸事務局長
「今年、突然もらったものだからびっくりした。それの理由がわかった。核兵器禁止条約の成立(2021年発効)です。『核兵器のない世界をつくる』というのが世界市民の願いであり、多くの国の願いであることがはっきりした」

 また、名古屋駅前では受賞を伝える新聞の号外が配られました。
 

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