「最高のシーズンでした」“最優秀中継ぎ”松山と“竜の主砲”細川が大幅アップでサイン【ドラゴンズ】
2024年11月25日 13:08
24日、ドラゴンズの契約更改が行われました。細川選手、松山投手が大幅アップです。
「最高のシーズンでした」(松山晋也投手)
3250万円アップの5000万円でサインした松山晋也投手。
プロ2年目のシーズンは目標の50試合を超える59試合を投げ、防御率は1点台。21試合連続ホールドをマークするなど、自身初の最優秀中継ぎ投手のタイトルにも輝きました。
「1年間通して戦えるように、そこを継続できるように準備していきたい」(松山投手)
同じくプロ2年目の村松開人選手は開幕スタメンこそ逃したものの、安定感抜群の守備でショートのレギュラーに定着。球団記録に並ぶ8打席連続ヒットを放つなど、打撃でもチームに貢献しました。約2倍増となる3300万円でサインです。
「密度の濃いシーズンで、1年目とは比べものにならないくらい、いい経験ができたので、来年は今年をさらに上回れるように頑張りたいと思う」(村松選手)
3250万円アップの5000万円でサインした松山晋也投手。
プロ2年目のシーズンは目標の50試合を超える59試合を投げ、防御率は1点台。21試合連続ホールドをマークするなど、自身初の最優秀中継ぎ投手のタイトルにも輝きました。
「1年間通して戦えるように、そこを継続できるように準備していきたい」(松山投手)
同じくプロ2年目の村松開人選手は開幕スタメンこそ逃したものの、安定感抜群の守備でショートのレギュラーに定着。球団記録に並ぶ8打席連続ヒットを放つなど、打撃でもチームに貢献しました。約2倍増となる3300万円でサインです。
「密度の濃いシーズンで、1年目とは比べものにならないくらい、いい経験ができたので、来年は今年をさらに上回れるように頑張りたいと思う」(村松選手)
打撃部門ほぼキャリアハイの成績をおさめた福永裕基選手
福永は2000万円アップ 岡林は300万円ダウン
そしてこちらもアップ更改。約2000万円増の3500万円でサインした福永裕基選手。
111試合に出場し、打率は3割を超えるなど打撃部門ほぼキャリアハイの成績をおさめました。
一方、300万円ダウンでの更改となった岡林勇希選手。
右肩のケガで開幕は2軍。4月に1軍昇格を果たすも打撃の調子は後半まで上がらず苦しみました。
それでもセンターを定位置に広い守備範囲で3年連続のゴールデン・グラブ賞を受賞。来シーズンに向け、走攻守すべてにおいてレベルアップを図ります。
111試合に出場し、打率は3割を超えるなど打撃部門ほぼキャリアハイの成績をおさめました。
一方、300万円ダウンでの更改となった岡林勇希選手。
右肩のケガで開幕は2軍。4月に1軍昇格を果たすも打撃の調子は後半まで上がらず苦しみました。
それでもセンターを定位置に広い守備範囲で3年連続のゴールデン・グラブ賞を受賞。来シーズンに向け、走攻守すべてにおいてレベルアップを図ります。
チーム唯一、全143試合に出場した細川成也選手
この日一番のアップ幅は、“竜の主砲”
そして、24日一番のアップ幅となったのはーー
「9200万円になりました」(細川成也選手)
細川成也選手は4700万円アップで一発サイン。
チーム唯一、全143試合に出場し、打率・ホームラン・打点いずれもチームトップで打線を牽引。手応えを感じたシーズンとなりました。
「打率がここまで上がると思っていなかった。去年より成長したと思って少し自信にもなりました」(細川選手)
大幅昇給ということで、お金の使い道はーー
「実家の犬が病気なので、介護できたら…。元気になってくれたらうれしい」(細川選手)
(11月25日6:00~放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)
「9200万円になりました」(細川成也選手)
細川成也選手は4700万円アップで一発サイン。
チーム唯一、全143試合に出場し、打率・ホームラン・打点いずれもチームトップで打線を牽引。手応えを感じたシーズンとなりました。
「打率がここまで上がると思っていなかった。去年より成長したと思って少し自信にもなりました」(細川選手)
大幅昇給ということで、お金の使い道はーー
「実家の犬が病気なので、介護できたら…。元気になってくれたらうれしい」(細川選手)
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