名古屋市の中心部で20日に不発弾処理 半径200mが立ち入り禁止 市の交通機関にも影響

2025年4月18日 19:22
20日、名古屋市内の中心部でまた不発弾の処理作業が行われます。
 名古屋市中区丸の内の工事現場では4月5日に不発弾の処理作業が行われました。

 そのすぐ近くで、20日にまた不発弾の信管の除去作業が行われます。

 このため、20日午前9時半から現場の半径約200メートルの区域が立ち入り禁止となり、約1900人が避難対象となります。

 立ち入り禁止区域内を運行する市バス「栄13系統」の「栄行き」と「安井町西行き」は、「袋町通本町」のバス停から「名城病院」のバス停までの区間で迂回するため、遅れが出る可能性があるということです。

 作業の終了については、名古屋市のホームページなどで確認することができます。
 

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