「ヤックルに乗った」、ジブリパーク「魔女の谷」が16日オープン　他４エリア含めて5千人が内覧　愛知

愛知県長久手市の「ジブリパーク」で3月16日の全面オープンを前に一般向けの内覧会が行われました。

　ジブリパークでは3月16日に最後のエリア「魔女の谷」がオープンするとともにメンテナンス中のほかの4つのエリアも営業を再開します。

　6日は抽選で選ばれた約5000人を対象に、すべてのエリアに入場できる一般向けの内覧会が行われました。

　一足早く「魔女の谷」を満喫した人は――

来園者：
「メリーゴーランド楽しかったです。ヤックルに乗った」
「キキのラジオの（スマホケース）見つけて買っちゃいました。買う予定なかったのに」
「楽しかった。買い物したり景色とか楽しんだ。（買ったのは『ハウルの動く城』の）カルシファーのキャンディと（『魔女の宅急便』の）ジジのぬいぐるみ」
「ハウルの動く城とかが動いたり煙が出たりしてすごかった。120点です。期待以上でした」

　高校時代の部活仲間の大学生3人組が手に持っていたのは――

名古屋市から訪れた3人組の大学生
「（『魔女の谷』で買った）肉球のホットドッグです。手の部分食べちゃったんですけど。ぷりぷりでジューシーです」（『ハウルの動く城』に登場する）カカシのカブと一緒に写真を撮りました。世界観がばっちりでめっちゃ興奮しました」

　ジブリパークの全面オープンは3月16日で、3月分のチケットは「大さんぽ券」と「大さんぽ券プレミアム」は完売、「さんぽ券」は9日から販売されます。

(3月6日15:40～放送メ～テレ『ドデスカ！＋』より)