愛知・一宮の138タワーパークに恒例の巨大こいのぼり 幼稚園児も飾り付け
2024年4月12日 12:47
愛知県一宮市の木曽三川公園で、毎年恒例の巨大こいのぼり作りに幼稚園児が参加しました。
木曽三川公園138タワーパークでは5月の子どもの日に向け、毎年縦10メートル、横40メートルの巨大こいのぼりを制作しています。
12日は地元の幼稚園児12人が、こいのぼりのうろこに当たる部分に、小さなこいのぼり28匹を飾りつけて完成させました。
園児はツインアーチ138の地上100メートルの展望室に上がり、巨大こいのぼりを見下ろしました。
「楽しかった」
「こいのぼりがちょっと泳いでいた」(参加した園児)
この巨大こいのぼりは、5月6日まで見ることができます。