「世紀の植物」が開花! アオノリュウゼツランが市役所の敷地内で初めて咲く

2024年7月16日 22:32

「数十年に一度しか咲かない花」が愛知県知多市で開花しました。

 知多市によりますと「リュウゼツラン」は、メキシコを中心に生育している植物で、数十年に一度しか開花しないことなどから、「世紀の植物」といわれています。

 市役所内で生育されている「アオノリュウゼツラン」が11日に開花が確認されたということです。

 開花が確認されたのは、市役所に株が譲られた2006年ごろ以降初めてです。

 花を見に来た人「きれいですね。思ったより大きいのでびっくりしました」「小さい花を想像してたんですけど、実際はすごく大きくて迫力があります」(ご覧になったことは?)「ないです。ないけどこんな花初めて見たけどね」

 知多市のリュウゼツランの見ごろは1週間から2週間程度だということです。

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