「息子が白骨死体になっている」90歳の父親が通報 遺体の弟を遺棄容疑で逮捕

2024年7月21日 12:16

愛知県安城市で自宅に兄の遺体を放置したとして59歳の男が逮捕されました。

 警察によりますと死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、安城市のパート、手嶋孝至容疑者(59)です。

 手嶋容疑者は兄が自宅で死亡しているのにもかかわらず、6月ごろから放置した疑いがもたれています。

 警察の調べに対し、容疑を認めています。

 手嶋容疑者は兄と父親(90)の3人で暮らしていて20日夕方、父親が「息子が白骨死体になっている」と警察に通報し発覚しました。

 遺体は服を着た状態で骨に目立った傷は見当たらないということです。

 

これまでに入っているニュース